備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

宝生舞さんが先月に引退なさっていたとは。

この人はシャープな目力の持ち主だったですね。映画「ボックス!」が女優としての最後の作品だそうで。

私はゴミ箱になりたい

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独特の雰囲気のイラストも堪能。こちらで多くの作品を見ることができます。
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ところで、昔の「25ans」あたりに時々載っていた舞さんのお姉さん(美人)の近況も気になるなぁ。
スーパー読者満載の頃は、あの雑誌は怪しさ満載で面白かったですな。
で、最近の内容はどうなっているのかと芋掘りしてみると・・・
「秋元 康プレゼンツ 目利き軍団“2530”」って、AKB48の「25ans」版なのかw
バブルは遠くなりにけり、としみじみしてしまいました。


話は宝生舞さんに戻りますが、彼女の母校にちょっとだけ勤めていた後輩がいたっけ。
あ、ちなみに東京の方ではなく箕面の方の母校でございます。
出演した映画「富江 replay」では、菅野美穂版の前作とよく比較されるようですね。
自分は菅野版の方が好みでした。何だかんだで原作が1番コワいですw

富江again―富江part 3 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

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貞子とか富江とか、コワくてふつくしい存在の役は美人女優さんにしか出来なかったりして。
ただキレイなだけの若手女優さんは多いけれど、人間離れしたオーラの持ち主となると限られてくるんでしょうなぁ。
宝生さんは雰囲気がどこか浮世ばなれしていたから、富江役は似合っていたような。