実体験からも結核は過去の病ではないと思う。

- 作者: 四元秀毅,山岸文雄
- 出版社/メーカー: 医学書院
- 発売日: 2008/11
- メディア: 単行本
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まずは大阪民国亡命政府さんのエントリから。
2007年6月22日とちょい昔なので、引用元の毎日の記事は古いので消えています。
西成区の高校で16人が結核集団感染「アレルギー性鼻炎」と誤診される
大阪市は20日、西成区の高校で結核の集団感染があったと発表した。
生徒2人が発病し、ほかに発病者の家族を含め計14人が感染していた。
発病者2人は既に快方に向かっており、市は「感染の拡大はない」としている。
市によると、最初に発病した中央区の男子生徒が3月、結核と診断されて5月まで入院。
市が学校や家庭で接触があった計47人を調べたところ、同級生1人が発病しており、
他の生徒8人と男子生徒の家族6人が結核菌に感染していた。
最初に発病した生徒は昨年末からせきなどの症状があり、別の医療機関2カ所で受診したが「アレルギー性鼻炎」などと診断されていた。
市はこの2カ所を診断の遅れがないよう指導した。
西成は隣の区なのですが、用事で出かけることもときどきあります。
とりあえず、下のページは事情を知る上で参考になります。
暮らしに役立つ 医療のおはなし5 結核にご用心(1)結核の現状と予防
大阪市が動いた!罹患率ワースト1脱出を目指して
学生の頃に、身長190近いマッチョな男の子が結核になって休学し、びっくらした事がありました。
生活のために結構アルバイトをしていたという話を聞いていたので無理をしたのではと気の毒になったものです。
就職した後も、職場で戦時中に罹患した方の体験を聞いたことがありました。
戦中戦後の栄養状態の悪い時代は非常に患者が多かったそうです。
さて、以下は、自分がある日の結核予防会大阪支部で体験した出来事なのですが・・・
検診で自分の真横にいた若い女性が、係員の人にくってかかっていたのですが、その会話の内容とは、
「3回目の検査をして下さい!罹っていないかも知れないじゃないですか!」
「私は産休講師の仕事が無くなったら困るんですっ!」
どうやら彼女は、結核の検査で1度目でクロだったので再検査した所、2回目もクロだった模様で。
学校という所は結核を患っている先生は教壇には立てなくなります。
(結核予防法 学校保健法でグーグル先生に聞いて下さいです)
生徒に感染させないために、それはごく当たり前の話なのですが、
気の毒ではあるものの、結果的に彼女は産休講師の仕事を失うということになるのです。で・・・
ちょっと自分にも結核うつったら超ヤバくないか?と思ったのでございますよ。
- お願いやからあたしの横で咳せんといて!
- 同じ空気吸ってうつったらどーしてくれるねん!
頭の中がそんな感じになってしまって、とにかく早くその場を離れたかったっす。
後からしつこくうがいをして、帰宅した後はビタミンその他のサプリを多めに飲んで、
栄養のありそうなものを食べて寝たのでした。
お陰様で、自分は結核菌を貰わずに済んで安泰でしたがw
自分もなのですが、箕輪はるかさんは、奨学金と自力で稼いだアルバイト代のみで卒業したそうです。
今回の結核罹患は今までの無理が形になって出てしまったのでしょうか。
兎にも角にも、ゆっくり休養と栄養とってマターリと休んで、きちんと治すに越したことはありません。
でないと、高齢になってから復活するパターンがあるから怖いです。
それから、これは不思議カテゴリで書くべき内容かもですが・・・
箕輪さんが人前に出る仕事をしているにも拘わらず、変色した前歯を放置していたり、
凶相の部分(眉毛と目の下)をメイクでカバーせずにスッピンだったことが、
今回のアクシデントを招いたのでは、というのは少々考えすぎだろうか。