門司門司している場合じゃなかった、実家に電話だ・・・
第18光洋丸事件の悪夢が蘇ったっす。
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まぁ、壇ノ浦の合戦の昔から関門海峡は船の難所であることには変わりはありません。
ちなみに、あの海には運転を誤って門司港にダイブした彼氏の車ごと海に沈んでしまった、
中学の同級生の霊もいるはずです。
第18光洋丸事件の概要はこちらを。
玄界灘海難事故 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「第18光洋丸」と「フン・ア・ジュピター」の衝突事故
2003年7月2日、福岡県沖の玄界灘でパナマ船籍、韓国興亜海運社所有の貨物船「フン・ア・ジュピター」(3372トン・16人乗り組み)が
巻き網漁船「第18光洋丸」(135トン・21人乗り組み)と衝突した。
「第18光洋丸」の乗組員17名が海に投げ出されたため、直後から日本の漁船の船団は救出活動を開始したが、貨物船は救助を行わず傍観していた。
死者1名、行方不明者6名、負傷者2名という民間船同士の衝突事故としては稀な惨事となった。
27日午後7時56分頃、福岡、山口県境の関門海峡で、海上自衛隊佐世保基地所属の護衛艦「くらま」(5200トン)と韓国籍のコンテナ船「カリナ・スター」(7401トン)が衝突し、両船で火災が発生した。
北九州市消防局などが消火に当たり、コンテナ船の火災は午後8時35分に鎮火、くらまも午後11時20分頃、鎮火状態になった。
海上幕僚監部によると、くらま側で乗組員1人が足に軽い裂傷を負い、2人が煙を吸って気分が悪くなった。門司海上保安部は業務上過失往来危険容疑で、関係者から事情を聞き始めた。第7管区海上保安本部(北九州)や防衛省によると、現場は北九州市と山口県下関市を結ぶ関門橋のほぼ真下で、海峡の幅は約650メートルと狭かった。
くらまは瀬戸内海方面から西に向かって、コンテナ船は玄界灘から東に向かって、それぞれ関門海峡に進入したと見られる。
波はほとんどなかったが、視界は約3〜4キロで、見通しが良い状態ではなかったという。くらまは艦首部分が大きく破損し、シンナーなどを収納していたペイント庫付近が炎上した。コンテナ船は右船首部分に穴が開き、積み荷のコンテナが燃えた。
それにしても、デスブログに自衛隊ネタがあったせいなのか、下関のウォン特区の法則発動なのか・・・
亡くなった方がいなかったのは幸いですが、難儀な話ではあります。
相手が韓国ということで、某新聞の不自然な記事の修正だとか、光洋丸の時と同じイヤンな雰囲気が既に漂ってきているような。
ちょっと昔の話で、インドのタンカーの船長(インドのエライさんの息子)が韓国で言いがかりをつけられて、
インドで韓国製品の不買運動が起こったなんて話題があったっけ。同じような展開にならなきゃいいのですが。
で、門司の実家に電話。ヘリ飛びまくりで昨夜はうるさかったらしい(泣)
それにしても近い場所で、一遍にいろいろ起きるものですな。
- 船追突したどー!
- コンビニ強盗入ったどー!
だもんで。夕食後にまとめます。親はせっかく京ぽん持っているのに、
現場に野次馬で見に行っても、情弱でカメラやメールの機能が全く使えないから困ったものですw