備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

シルクロードと粉食文化(と、かもすぞ〜)。

モンゴル料理の作り方まで載っている本は珍しい。これで現地と大阪の店で食べた味を再現できるかな。
ちなみに小籠包に似た「ボーズ」とモンゴル式うどんが作れます。

1つの生地で餃子も、めんも、パンも! -ユーラシアの粉物語-

1つの生地で餃子も、めんも、パンも! -ユーラシアの粉物語-

上の本にはトルコから中央アジア・中国までのユーラシアの「こなもん」が作れるレシピ満載♪
日本の大阪のたこ焼きはないけどw
で、捏ねた生地を常温で3日ほど放置しておくと勝手に発酵して、例えばナンのようなものが普通に作れてしまうというから驚き。
まぁ、昔のインドはマハラジャの宮殿にも冷蔵庫なんてなさそうだし、確かにそれは正しい姿だと思うのですよ。
ちなみに著者の荻野恭子先生は、あの「キユーピー3分クッキング」にも出演していらっしゃるようです。
ロシアやトルコのような、ちょいエスニックな料理の著書が多いらしい。


こちらは「うかたま」でおなじみの林弘子さんの本。この本の方が先に出版されていますね。
同じくボーズとホーショール(ボーズを揚げた感じ)のレシピが。

ところで、どちらの本にも「ユーラシアのパン」という表現が出てくるけどこれって偶然かな。


そういえば昔、明らかに中国の発酵パン種「老麺(ラーメンぢゃないよ)」を使っていたと思われる包子屋さんがJR天満にあったけど、
この間ポタで行ったときには無くなっていてガカーリ。ちなみに「宝包」ではない方の店舗。「らーめん火無夷」で売っていた方です。
ラーメンの「越後屋」に変わっていたとは知らなかった。同じ業態で最近流行のつけ麺のようですが。


某番組で、サハリンのおばあさんがハマナスの実でヴァレーニエ(ジャムとかコンフィチュールより原型残ってるっぽい)作っていたけどうまそうだったなぁ。
ロシアのパンに合いそう。


さて、とりあえず粉を300g捏ねて室温に放置する所から始めるとエエみたいです。
塩は内陸っぽく岩塩の方がムードが出るかも知れません。
門司港の有名店「朋友」の豚まんも再現できるかもと野望が沸いてきたw


何でも、現在出回っている大量生産の小麦粉は高速で粉砕されるために、元々小麦に付いていたせっかくの酵母菌が高熱でアボンヌしてしまうそうな。
ということは、やっぱり石臼で挽くのが1番よさそうに思うんですが、
あの薪ストーブの社長さんちみたいに家で製粉するのが理想的なんだろうな。結局昔からのやり方が優れていたとは・・・
調べてみた所、江別製粉さんのは低速で製粉しているらしい。それがホンマなら希望が持てそう。