きれいな尼と違和感だとか。
尼崎Walker 2009-2010年版 (ウォーカームック 153)
- 出版社/メーカー: 角川マーケティング(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/08/31
- メディア: ムック
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出屋敷あたりまでいけば「アマ」な雰囲気が残っているのかもなと思ったり。
そういえば、北河内地区に「すがたも心もきれいな百貨店」ってのがありましたなぁ。
で「すがたも心もきれいな尼崎」をめざした結果があれだったということなのかと。
取りあえずトイレに起きたついでにw
また寝ます(^^;)
おはようございます。で、続きを。
何と言うんでしょうか、ココエが出来てからは駅とその周辺は薄ギレイになったのはいいけれど、
再開発で人間の生活の匂いまでまるっと無かったことにしてしまったような気がするのが。
ちょうど工事の真っ最中の阿倍野あたりも、再開発完成の暁には、あのジャズ喫茶「四分休符」さんのあった頃とは似ても似つかない、
薄ギレイな街が姿を現すことでしょう。
それから、あちこちサイクリングした先を冷やかしていて感じるのは、
奈良県も兵庫県も京都府も、もちろん大阪府も、国道沿いの風景がみな似通ってしまっていること。
「ああ、またこのチェーン店出現だお」というシチュエーション大杉。
道路沿いの店舗の金太郎飴化にかなり食傷気味です。
どこまで自転車で走っても、同じお店ばかりが広がるこの国の風景ってどうよ・・・
郷里の福岡県でも、昔は個人とか家族でやっている、店主の顔の見える店舗が多かったのに。
そんなこんなで、たまたまRSSをチェックしていて、惜しまれつつ閉店した心斎橋の伝説のカレー屋「ガネーシュ」さんの実店舗が、
和歌山県の民家で復活、というネタを知りました。
どんな場所に身を置いても、オンリーワンを貫く心意気がいいなと思ったものです。
お店が近かったらねぇ。