平成の「虫愛づる姫君」は「虫女(むしじょ)」と呼ばれているらすい。
「虫愛づる姫君」の出典といえばこの古典でございますね。

堤中納言物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 日本の古典)
- 作者: 坂口由美子
- 出版社/メーカー: 角川学芸出版
- 発売日: 2009/12/25
- メディア: 文庫
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さて、按察使大納言の姫君は美人なのに、成人後もファッションには少しも興味がないという状態。
彼女は、ぶりっこして女文字の平仮名を書くこともしないし、
世間の人が「カワイイ」と認めているようなものを愛でたりすることもなくて、
ひたすら毛虫を「カワイイ」と愛している。その彼女のことが気になる男性が現れて・・・
似たような話というか、キャラがどこかにいませんでしたかw

- 作者: 東村アキコ,海月姫製作委員会,Kiss編集部
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/04/12
- メディア: コミック
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きちんとメイクして身なりを構えば美しいという所も同じですな。
蛾マニア女子、多岐理さんもお勧め
川上多岐理さんも、キュベレイこと「オオミズアオ」の美しさに魅せられたのが切欠らしいですね。
実家の網戸に夜になると遊びに来ていたなぁキュベレイ。

MG 1/100 AMX-004 キュベレイ (機動戦士Zガンダム)
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「堤中納言物語」が「海月姫」に、
現代にも通用するコンテンツの原型が大昔にほぼ出揃っていたなんて、
この国ってどんだけw
ところでオオミズアオのことですが、学名には同じ女神でも「アルテミス」が入っていたのが笑えるなぁ。
ずっとキュベレイたんと呼んでいたのにorz