日曜のエントリの日蝕の話の続きというかまとめ。またしてもスサノオ様か!ヴェーダもあるでよw

- 作者: 小峰有美子
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2002/10
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
スリランカの対岸に位置するインドで、3年前に日蝕があった時の反応がネットにあったので拾いますた。
何でも、日食当日に生まれた子どもは不吉の象徴、という迷信から、
皆既日食の日に出産を控える妊婦さんたちが出産日をずらそうとパニックになったそうで。
中国でも、天災・戦乱・皇帝の崩御のような不吉な出来事のサインだったりするから、
これまた何だかなぁな感じではあります。
で・・・
東洋系の占星術をかじったりした人たちだと「九曜」の「羅睺星(らごせい)」でおなじみかと。
元のサンスクリット語では「ラーフ Rāhu (Rahu)」で、月の交点(黄道と白道の交点)の昇交点が、
インド神話の神として神格化されたものです。
日食・月食はラーフが太陽を呑み込んで引き起こしていると考えられていました。
ラーフには後に「障り」とか「妨げ」「障害」の意味も加わりました。
かの釈尊が産まれた息子に「ラーフラ(Rāhula) 羅睺羅(らごら)」と命名した話は有名だったりします。
日本にはインド系占星術が密教と一緒に「宿曜道(すくようどう)」として輸入されたようです。
でもって、ネパールやチベット・モンゴルにも伝わっていたりします。
ちなみに日本では、平安時代の神仏習合以降、羅睺星は日食を引き起こしたスサノオと結び付けられて、
災いを引き起こすコワーい天体とされて来たようです。
まるで死兆星扱いぢゃまいかと。
またまた、スサノオ様ですか、そうですか。
おまけ ウィキペの黄幡神の項目だとか。
元々はインド神話に登場するラーフと呼ばれる蛇神であり災害をもたらす神として恐れられた。
日本に伝来してからは、日食を引き起こした神であるスサノオと習合した。
また、吉凶の方位を司る八将神(はっしょうじん)の一柱で、別名万物の墓の方といい、また兵乱の神ともいう。
この方角に向かって土を動かすのは凶だが、武芸に関することは吉とされている。
ラーフ・蛇・スサノオ・兵乱・武芸・・・お腹一杯になりそうで。
ついこの間に牛久でおじいさんがニシキヘビに頃されたんぢゃまいか。
今年が地震・尖閣・19号の年になるなんてのはイヤンですわ。
追伸・日曜日の関東地方での竜巻大発生を書き忘れたらアカンやろ(´д`)
竜=龍=蛇ですな、モロに。