食堂かたつむり関連だとか。
こういう本も、広義の暮らし系に含まれそうな。

- 作者: オカズデザイン,小川糸
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2010/01/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 75回
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野田琺瑯のなんたらスエミ風ケトルも一緒に注目されそうな。
loom関係の使えるサイト。
ブックマークしている所には、例えばここだとか。
http://kellyknits.com/
リンクのページの「Yahoo Groups」の数とか参加人数とか半端でなく多いので、何と層の厚いことかと思いますた。
可変ゲージの製品があったとはこれまたびっくりで。キスルームス
後ろのピンと手前のピンの距離を変えることによって、編み目の大きさを変えるという発想は、
普通にゲージ可変の自動の編機に近い感じがします。
パーツを組み合わせることによって、自分に合った編機が作れるのがいいですなぁ。
とりあえず、LONG KNIFTY KNITTER PLASTIC LOOMSの到着を待っている所ではあります。
適合する毛糸の太さは並太くらいらしい。
あみぐるみでへびぐるみ。
creativethriftshop.comというサイトで、
外国のアーチストの方がニットでヘビや大阪のおばちゃんが好きそうな毛皮を作っていて感動ものです。
Exhibitions 2005
RUTH MARSHALL(ルース・マーシャル)さんという女性の作品です。
Sculpture(彫刻)の所のリンクをポチッとして下さい。ヒョウ柄キター!というかもうびっくらで。
ガラガラヘビの編みぐるみには脱帽。キモカワの世界でございます。
ひたすらニョロニョロ編んで作ったのか?
日本人が作るものは勢い「カワイイ」ものになりがちなのは民族性なんでしょうかねぇ。
海外のサイトの作品をネットサーフィンして見ると、
国民性の違いが現れているような作品に出くわすと面白かったりして。
ちなみにルースさんご本人のサイトはこちら。
http://www.ruthmarshall.com/
オセロットとかウンピョウとかがいます。オセロットを真似て作出された猫がオシキャットか・・・
透明なレジンのフィギュアやシャンデリアにはちょっとゴス風味も感じられて。
色々芋掘りしてみると、日本ヴォーグ社の「キルトジャパン」22巻 5号 通巻124号に、
私のキルトストーリー ルース・マーシャル
とあったのですが、同じ方なのかな。
![Quilts Japan (キルトジャパン) 2008年 09月号 [雑誌] Quilts Japan (キルトジャパン) 2008年 09月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/516lWaZ26SL._SL160_.jpg)
Quilts Japan (キルトジャパン) 2008年 09月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2008/08/04
- メディア: 雑誌
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自転車用カメラバッグを探している人が多いのかな・・・
ポタリングフォト用カメラバッグCIRCROOの検索で、グーグル先生経由で漂着する人が多かったので。
発売当初からデザインも増えているようで。「カメラ日和」のアンケートの景品になっていたらしい。
通販サイトではなぜか見かけないから、置いている実店舗に行く方が確実そうです。
自分が持っているROOTOTEにはこんなのがあったりします。
9713 RT PLAIN-MEDIUM-C ¥1,890 (税込価格)
6色あったうちで、黒の「すみいろ」のみ廃番になったのか・・・
過去ログ ポタリング専用バッグだとか安い帆布トートだとか。
楽天の店舗にはまだ残っている商品があるようです。旦那さん用に欲しい。
荷物が多いときでもババ臭いトートは持ち歩きたくないとか言ってたもんでw
[rakuten:donguri-tree:10001143:detail]
CIRCROOも春になったら1つは欲しいですね。
それはそうと、京都の某帆布トートの懸賞の当落はあれからどうなったんだろう?
これも結構便利かも・・・
http://tweetbuzz.jp/
ただ、商業的にあざとい宣伝バリバリの「つぶやき」が増えると、工作員だらけの某所みたいに使えなくなるんだろうな。
日本の丸編み機製造メーカーさんが朴李で困っています・鉄砲鍛冶職人は偉い!
ぶっちゃけ丸編み機とは自動巨大リリヤンみたいなものです。ただ超ハイゲージで、靴屋の小人さんが編んだように目が細かい。
活躍の場はカットソー分野でございます。
ところで、日本の丸編み機専業メーカーの「福原精機製作所」さんが、自社の機械のパクリで困っているそうです。
丸編機の模倣品にご注意
中国、東南アジアを中心に弊社の丸編機やその部品の模倣品が出回っています。
これら模倣品は弊社の特許、実用新案、意匠、商標の権利を侵害している場合が多く、
また、その品質が劣ることが多いため、「真正製品」を製造・販売する弊社のイメージに悪影響を及ぼしかねません。このような品質基準を満たしていない模倣品が原因で事故が発生する恐れがありますので、
模倣品を購入、使用を行わないように十分ご注意ください。
また、弊社の特許、実用新案、意匠、商標の権利を侵害しているのを発見した場合、
弊社はそれらの権利を守るため、断固たる処置をもって対処いたします。
また「アイアムザパニーズ」かいっ!
パクリの機械を使ったら、事故で指とかぶっ飛びそうな気がしてコワイです。
福原精機製作所さんガンガレ!
ものづくり日本の知的所有権を意地でも死守しないと、この国に将来はないと思われ。
ところで、福原精機製作所さんの「ニットのおい立ち」のページに面白い歴史ネタがありました。
2.ニットのおいたち
わが国では、1700年頃に手編みのメリヤスが作られたといわれています。
その後、1868年に、佐倉藩の西村勝三によって、アメリカから靴下編機が輸入されました。
そして1874年には、鉄砲鍛冶職人の国友則重の手によって、国産第1号の編機が製造されました。
当社では1937年から丸編機の製造を始めています。
鉄砲鍛冶キター!
で、国友則重さんは江戸(東京)の人で、のちに漁業用の縦網編網機の特許を取得したりしています。
チャカというかハジキを作る技術というのは、金属加工のための技が色々使われているので、
他の機械にも応用できるものが多いらしい、とゴルゴ13が言ってたな(なんちて)。
今年も恵方巻きの日がやってきました。

- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2008/08/02
- メディア: おもちゃ&ホビー
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いちばんわかりやすい!飾り巻きずしの作り方―「飾り巻きずしインストラクター」検定教科書 (主婦の友生活シリーズ)
- 作者: 川澄健
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2008/01/30
- メディア: ムック
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昼のごはんとパンはお休みです。
寿司飯の塩分や糖分が気になる人は自宅で好きな具材を入れて作るとよさそう。
ところで、節分の鰯ってどこらへんまでの風習?