備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

21世紀の潘金蓮なあの女性。

鬼嫁夫「殺されるかも」「妻が家の金を使う」とも (夕刊フジ)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/murder2.html?d=13fuji320060313007&cat=7
水滸伝」「金瓶梅」の毒婦と言えばご存知「潘金蓮」たん。
彼女はフィクションの世界の女だけど、中国史をちょこっと紐解いてみると、実在の毒婦がてんこ盛り状態です。
それでも、今回の中国出身の妻によるインシュリン事件の破壊力はすごかった^_^;
おかげで2人の児童を殺害した方の中国籍の嫁さんの事件が吹っ飛んでしまった感があります。


事件そのものもガクブルだけど、

  • 2人いる子供は夫のではなく他人の子か?
  • フーゾクで働いていた。
  • 1000万円でサッチーもびっくらの全身整形。

こっちでも話題騒然ですな。
それにしても・・・
逮捕前の彼女に「ビューティコロシアム」に是非とも特別ゲストで出演して欲しかったなぁと思うのであります。
「さくら」の1000万円の微笑み。
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?p=%22%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A1%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A2+%22&ei=UTF-8&fr=top&fl=0&x=wrt&meta=vc%3D&u=www.naitai.co.jp/meikan/tokyo_detail/fi_66&w=%22%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%86+%E3%83%A1%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A2%22&d=WgTyr21aMRQQ&icp=1&.intl=jp

金瓶梅〈1〉奸婦潘金蓮 (ちくま文庫)

金瓶梅〈1〉奸婦潘金蓮 (ちくま文庫)

水滸伝」のオリジナルの武松のエピソードを膨らませたもので、
好色な毒婦・潘金蓮が夫を毒殺して西門慶の第五夫人に納まるところからのお話。
作者に「水滸伝」への同人魂を感じるのは自分だけでは無い筈ですw