備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

いろいろと。

友人宅のにゃんこが1匹お星様に。
もともと20匹近くだったのが、最近は徐々に頭数が減りつつありらしいです。
それでもメールの添付された写真を見たら、山盛りになっていたりしますです。


最初、てっきり古代エジプトの話かと思いましたです。
まぁ、ただただびっくらしますた。
<猫の死がい>空き部屋から100匹 厚木のアパート
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060516-00000053-mai-soci

15日午後0時40分ごろ、神奈川県厚木市棚沢のアパートを管理する不動産会社から
「猫約100匹の死がいが見つかった」と110番があった。

数の多さからみて、長年住んでたんですかねぇ。
ずーっと土葬するとか火葬するとか無しだったのか・・・


そういえば、前の住居の隣に1人暮らしのおっちゃんが住んでた猫屋敷があったっけ。
彼が引っ越した後に、ものすごーく改装に時間を掛けていたのを思い出しました。
って、猫多頭飼いしてて人の事は言えませんがw


ミイラの使い方
http://www5b.biglobe.ne.jp/~moonover/bekkan/mummy/3.htm

19世紀中葉にベニ・ハッサンから発見された30万体もの猫のミイラは、
アレキサンドリアにいたイギリスの商人によって「肥料」として輸出されたという。
値段はトンあたり4ポンド、全部で20トンに上ったというから、おおよそ80万ポンドといったところである。

猫の死体はリヴァプールに陸揚げされ、畑に埋められて肥やしとなった…。

肥やし! Σ(゚Д゚)ガーン
猫の家畜化に関わる結構重要な標本になったかもですね。
全く勿体無い話ではあります。


で、ぬこのニュースの続報が来ますた。
猫死がい100匹:「火葬可哀そう」アパート元住人が説明
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060517k0000m040143000c.html

調べでは、この女性は約5年前に猫を飼い始め、出産などで子猫が次々と増えた。
1匹が死んだ際に火葬にしたが、可哀そうだったため、
その後は猫が死ぬと購入した業務用冷凍庫や段ボールなどに入れていた。
子猫は短期間で病死することが多く、これまでに計約100匹生まれたという。

鼠算ならぬ猫算だす。避妊手術をしなかったらアホほど増えるんですよね。
あの青木家どころの騒ぎでは済まなくなるわけですw
で・・・土葬じゃない時は、火葬にしないと逆にカワイソウです。
ちょっと前にウチの長老を火葬にしてもらいましたが、
友引とぶつかったので、保冷剤で冷やしまくった事を思い出しました。