1つ年を食った。で、益々アンチエージングに気合。
ある程度の年齢になるとあまり嬉しくもない誕生日。
西田ひかる女史とかダルビッシュ氏と同じだというのも不思議な感じでございます。
ウチはお盆も無休なのですが、明るいうちに仕事終わりじゃー、ということで、
堺市→松原市→とポタリング兼買い出しに。
本屋でナチュラルハイジーンの本を買って帰宅。
- 作者: ハーヴィー・ダイアモンド
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2004/03/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この系統の本では松田麻美子氏のものが1番読まれていると思われます。
最近になって、やれローフードだのリビングフードだのと話題に上ることも多いネタではありますねぇ。
重い朝食で内臓に負担をかけない・なるべく加熱調理しないで食べる、
それをずーっと実行してきて、長距離のサイクリングも年齢の割りには平気だったりするのです。
でもって外食や出来合いの惣菜で体調が狂うことから、
逆に自分で選んで食べている食事はOKだと確信したり。
果物や生の魚主体の食事で、糖尿病の患者さんの血糖値を下げている病院があります。
その病院関連のエントリも過去ログにw
実は、父方の祖父は糖尿病が原因で60代で死亡、
父親もそのまた兄弟姉妹もみーんな糖尿病患者だったりするので、
自分は食事でいかに発病するのを押さえ込めるかという人体実験の最中だったりする訳で・・・
ウチの母親から聞いた父方の食事の内容というのが、
何と、殆どリビングフード抜きのものだったんでゾーッとしたものです。
家族みんなの食事を作っていた父方の祖母も70代前半で死去していて、
その時の見かけが90代の沖縄のオバァより老け込んでいたのが記憶に焼きついているからコワイ。
母方は祖父も祖母も80代まで生きていたんですが、
熊本県の果物や海産物に恵まれた地域で生活していた面も大きいと思われます。
食生活にはマリンコラーゲンたっぷりの「ワケノシンノス(イソギンチャク)」なんてのもw
ワケノシンノスは標準語で「若者の肛門」なので、
何とも「アッー!」と驚く話ではありますが。
味噌で煮るという、くそみそテクニックで「ウホッ!」な感じで美味ですw
そういえば、楽天blogの方に「ワケノシンノス」で漂着する人が結構いたんですね。
その話題に触れたエントリがあったもので(笑)
おっ、こんなページが♪
佐賀県の「へぇ〜」情報 雑学編
http://www.pref.saga.lg.jp/at-contents/kenseijoho/koho/saganeta/zatsugaku003.html
イソギンチャクを「ワケノシンノス(若者の尻の穴)」と呼び食用している。
「ワケノシンノス」の「ワケ」は方言で「若者」、「シンノス」は「尻の穴」という意味で、
標準語で並べれば「若者の尻の穴」ということになります。
イソギンチャクは外敵から攻撃を受けると素早く触手を閉じ、まるで肛門(こうもん)のようになるため、
また、その元気のよさが若者を連想させるため、
こう呼ばれているようです。
食べ物のネーミングとしては衝撃的ではありますが、食べてみるとなかなかおつな味ですよ。
某衆道ビデオに元気な野球部員の若者がw
で、ワケノシンノスの生写真があります。
福岡県・佐賀県・熊本県の有明海沿いの地方の食生活は結構共通しているものが多かったり。
追記・今日の分を読み返して見ると「くそったれ」「肛門」と、
何とも凄い聖誕祭になったもんだこりゃ、ということで。