備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

HYBRID W-ZERO3(WS027SH)色々いじり中。

極太毛糸の靴下の編みかけを撮りました。
赤紫がかるのは、アドエスと同じなのですが、ピント合わせの機能が付いて画素数が上がったのは評価したいっす。

んで、「ハイブリ」と表記している人がチラホラ。


靴下は巨大リリヤン+魔法の一本針で。
HYBRID W-ZERO3に時間と手間を取られていた割にはサクサクいけます。作り目24目だからなぁ(笑)
太い糸を使うと、かかとの部分のすべり目の所が編み目が大きいために、
折角の模様が潰れて見えてイマイチな感じになるのがちと残念。
なので、太糸は普通の引き返し編みのかかとの方が案外見栄えがしそうです。
中細〜合太だとすべり目の箇所がゴム編みの模様っぽくなってキレイに見えるのですがねぇ。
まぁ、100均の毛糸なので文句は言うまい。


左右(どちらでもだけど)同時に出来上がる方がいいので、後でもう1つめの方の足首まで編みました。
リリヤン早いっ。短い輪針は持つ部分も短くて使いにくいから、かなりの時短に。


細い糸に替えると人形用とか子供用も作れるんぢゃまいか?
で、つま先から編むバージョンもできそうだったりします。
普通は48・54・60の6の倍数で作り目して、後はゲージ替えたりパーツの形を変えたり応用色々。
奈良の靴下職人さんの機械は60目だったから中細くらいなのかな。