備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

郷土のモノを使いたい。

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ということで、福岡県の実家にもある筑豊のやきもの・小石原焼が最近気になります。
特徴は[飛びかんな][刷毛目]という技法を使っているところで、
従来からあったアイテムはコテコテの和食器ばかりだったような記憶があります。
実家にあるモノもそうだったから・・・


小石原焼 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
地元にいた頃、オトンの車で現地まで行ったこともあったっけ。「地歴部」のフィールドワークで行ったことも。


最近、何かと暮らし系界隈で噂になっているのは、小石原ポタリーのおかげだったり。
あの「天然生活」にも何回か登場しています。
小石原ポタリーは15の窯元とフードコーディネーター・長尾智子さんのコラボで開発された、
新しい感覚の食器で、和洋を問わず使えるデザインが魅力のシリーズ。
博多の雑貨屋の実店舗には現物があるので、帰省したときにでも覗いてみたいな。
皿には普通の洋食器のように、リムのあるものが多い感じですね。
大阪の家ではリム無しのものばかり使っているので、いざ買うとなると結構悩みますなぁ。
で、雰囲気はワンランク上の無印良品の和食器、という所かな。
Astier de Villatte(アスティエ・ド・ヴィラット)みたいな雰囲気を持つデザインのものも。
上の商品リンクの小石原焼には、コテコテでないシンプルなものを選んで貼りました。
小石原ポタリーのアイテムに同じ柄のものがあったっけ。
今持っている自宅の和食器ですが、白・青以外の色や、金を使ったものは1枚も無かったりします。


そういえば、昨日の夕食はシチューだったけど、直径20cmのティファールの鍋にルミナルクのガラス製蒸し器を載せて、
冷凍の雑穀玄米とブロッコリーも同時に加熱しますた。エコじゃ−。
というか、いつも手抜きが出来てウマー。
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貝印さんとの提携で、1段タイプ蒸し器を耐熱ガラスの鍋と組み合わせた商品が出たとは。
これは2段もイラネというご家庭向きかもです。おまけに安いしw