理論社倒産だってばよ父さん・・・
Twitterで知ってびっくり。
理論社:民事再生法適用を申請 灰谷健次郎氏の作品で有名
灰谷健次郎氏の作品などの版元だった中堅出版社の理論社(本社・東京都)が6日、東京地裁に民事再生法適用を申請した。
出版不況による販売の落ち込みが要因とみられる。事業は継続する。帝国データバンクによると、負債総額は約22億円。同社は1947年に設立。灰谷氏の「兎(うさぎ)の眼(め)」や「太陽の子」といった代表作を出版するなど児童向け図書では老舗の一つ。
倉本聡氏の「北の国から」なども出版。最近では、人気漫画家の西原理恵子氏の「この世でいちばん大事な『カネ』の話」がベストセラーになった。
昨年の雄鶏社に続いての衝撃。