海外製リリヤン型Knitting Loom(編み機)とアンデミルミルのゲージ。
向こうで売られている製品の極太毛糸用と「hi」との間では互換性あり。
魔法の一本針でも同じものは作れるのですが、loomの方が編み目がきれいに揃いやすいようです。
増減目に制約があるのは仕方が無い点ではありますが。
それにしても、ちゃんと「Knitting Loom」の名称が定着しないのは何でだろう。
リリヤンはもともと国産の糸の名称だから、外国では絶対通用しないのになぁw
時々、リリヤンで海外のサイト検索しても出てこないムキー、という方がいるのが気の毒というか。
日本製だとこれが向こうのものに近いかな・・・
- ジャンル: キッチン・日用品雑貨・文具 > 手芸・クラフト・生地 > その他
- ショップ: Az-net手芸
- 価格: 1,322円
日本ではハイゲージのものを使いたくても選択肢が、
- 個人輸入する
- 根性で自作する
- 障害者用編み機を作っている工房さんにオーダー
こんな感じかと。気楽にウォルマートで買えるアメリカは恵まれているなぁ。
そういえば、西友が来年にはウォルマートに変わるという噂がありますが、日本では売らない公算の方が高そうではあります。
で、海外の方のFacebookを見ると、愛好家のページが結構あるのでびっくり。
当然ながら日本の動画は皆無。はてなの某あみものグループにはユーザーさんはいないのだろうか。