Chim↑Pom [チン↑ポム]はアート界のソレスタルビーイングだったらしい。
- 作者: Chim↑Pom
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2010/03/20
- メディア: 単行本
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- 作者: Chim↑Pom,阿部謙一
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2009/03/27
- メディア: 単行本
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2005年、エリイ、卯城竜太、林靖高、水野俊紀、岡田将孝、稲岡求で結成したアート集団。
「生と死」をテーマにした作品や、現代社会に全力で介入した社会的メッセージの強い作品で評価を得、
国際展への参加や今年開催された「アジア・アート・アワード」で日本代表に選ばれるなど、海外からの注目も高い。
2010年3月には初の作品集「Chim↑Pom」が刊行された。
で、渋谷駅構内の、故岡本太郎氏の壁画「明日の神話」に、
原発事故のパロディ絵画で全力介入っと。
下になった岡本太郎氏の原画はそのままだったみたいですが。
チン↑ポムの方法には賛否両論があるものの、岡本太郎へのrespectは忘れていなかったのでは、
そんな気がしています。
岡本太郎といえば、カフェ「太陽ノ塔(太陽の塔ぢゃないよ)」のなんばの新店に行ってみたっけ。
カレーがウマーですた。次はロコモコでも。