天神様はある意味「脱亜」の元祖みたいなもんか。遣唐使もやめちゃったしで。

ということで、大阪天満宮まで行って参りました。

菅原道真公曰く「ちうごくまで行かなくても、日本だけで十分やっていけるやん」と。
平安時代ですから、福翁よりも大昔に「脱亜」を唱えていたんぢゃまいかと思います。

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初めは「火雷天神」として、怖い祟り神扱いだった道真公が、
今は学問の神様になっているのが面白いというか。

ところで郷里の福岡県に存在した都市伝説に、
「太宰府天満宮の神主の息子が大学に落ちた」なんてのがあったけど、あれはホンマやったんか？
今でもちょっと気になりますなぁ。