備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

Knooking-Nadel addi、ドイツでも魔法の一本針が売られていました。addi社はドイツのクロバーさんみたいな位置付けかと。

そうそう、アイニットやオシャレッグ!とほぼ同じスペックの編み機もaddiにありましたね。あの「addi Express」です。針数の違うのが2種類で、少ない方がスペックそっくりだったり。
ドイツではaddiの他にも、ponyで一本針を扱っていますが、ドイツのこの本にも付属していたり。

「Knooking-Nadel」のNadelはドイツ語の「針」(^o^)
英語のNeedleと似ている所が、やはり同系の言語なのだなと思う次第です。


ところで、ドイツの一本針って、ちうごく製以外は、なぜか4ミリと6ミリサイズのアルミ製ばかりだったりするのが謎で。
で、昔から思っていたことなんですが、
一本針のルーツはアメリカの手芸「Locker Rug making」用のかぎ針では?ということ。金属製の針は殆ど同じものにしか見えないしで。
日本では「ロッカーフックドラグ」として紹介され、愛好家の方も増えつつあるようです。