備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

ドイツの魔法の一本針、アルミ製だから硬質な編み心地かな。国産のしなりに慣れていると違和感あるかもです。

アクリル極太で試し編みを少し。ほどいたw
で、後からタワシを編む予定に。

サイズ6mmって、棒針の13号と同じなんですね、
手持ちに無かったから丁度良かったっす。


アメリカのプラスチック製も硬い材質だったから、使用感は似ています。ただ、成型した時のバリが無い所はさすが真面目なドイツ製といった所でしょう。
硬い材質の編み針は、例えばジュートの籠を編みたい場合に向いていると思うのです。
柔らかい針だと折れそうだし。


例のドイツの編み物本を見て思ったこと。
日本の一本針って、ガラパゴス化とかオカンアートの方向に走っているのが何だかなぁと。
試しに画像検索すると、小肥りのおばちゃま向けの作品ばかりで泣ける。
ドイツのガタイ系の編み物男子を目にして余計にそう感じたのかも知れません。
knookingで検索して、ホッとするのがアレですなぁ。海外の作品にはエコたわしが多いみたいですが。