備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

あのホリエモンの馬を買った方とは一体・・・

この方でしたよね。

★競走馬ホリエモンの馬主!阪口源太のブログ★
http://plaza.rakuten.co.jp/genta77/
何と楽天にblogを持っておられたとは知らなかったです。
で、このエントリはお勧めです。
★会社屋上からの景色
http://plaza.rakuten.co.jp/genta77/diary/200604050002/


阪口氏も書いておられますが、ホンマに大阪マニア必見の写真がズラリ。
あの大阪民国さんにも置いていない貴重なものが多いのではと・・・


ちなみに阪口氏の会社「デジタルドラゴン」は「日本橋でんでんタウン」のある浪速区にあります。
http://www.uricom-net.com/index.html


さて、阪口氏に関する記事などをネットで探してみました。
ホリエモン 新オーナーで現役続行へ スポニチアネックス
http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20060301030.html

ライブドア前社長の堀江貴文容疑者(33)が共同馬主を外れた高知競馬所属の競走馬ホリエモン(牡4歳)が、大阪市のIT企業経営者の男性(29)に売却されたことが1日、分かった。

単独馬主だった神奈川県馬主協会理事の仲尾淳一さん(45)によると、新オーナーの男性は今後もレースに出走させる意向といい、一時は引退説も流れたホリエモンの現役続行が決まった。

男性から購入希望が寄せられ、仲尾さんが面談した上で譲渡を決定、2月下旬に持ち分の95%を売却した。5%は仲尾さんが保有する。

堀江容疑者の逮捕後、仲尾さんはホリエモンの引退も検討していた。ホリエモンは2月12日にレースに復帰、19日には通算4勝目を挙げた。

仲尾さんは「(新オーナーは)地方競馬の活性化に関心を持つ人なので売却を決めた。ホリエモンにはこれからも元気に走ってほしい」と話している。
[ 2006年03月01日 18:23 速報記事 ]

グーグルのキャッシュには・・・
ホリエモン 出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
この項目では競走馬について説明しています。
ホリエモンというあだ名の元馬主については堀江貴文の項目をご覧ください。
http://72.14.203.104/search?q=cache:sSnz_QWel5cJ:ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%A2%E3%83%B3+%E3%83%92%E3%83%A1%E3%82%B3%E3%83%A0&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=11

現在の馬主はIT系企業社長の阪口源太氏。
有限会社デジタルドラゴン代表取締役社長、株式会社ヒメコム取締役。
同氏は高知競馬ひいては地方競馬の活性化も目指しており、レースの個人協賛も積極的に行っている。

あのジンクスも紹介されていますた。

この馬が出走するときは馬主であった堀江貴文に何かが起こる前触れだと言われてきた。
この馬が初勝利を上げた日に彼は衆院選に落選し、2勝目をあげた翌日には帰国の便が遅れた。
そして3勝目をあげて数日後にライブドア強制捜査が入り、その1週間後に彼が逮捕された。
そして4勝目をかけて「ホリエモン頑張れ特別」と名づけられたレースに出走した翌日に
彼の拘留期限が期限を迎え、同日に起訴された。

さて・・・
中古パソ業界では、あの「ソフマップ」がビックカメラの系列になるなど失速する中で、
阪口氏のデジタルドラゴンは確実に業績を伸ばしている所が凄い。
大阪に関しては、まだまだ本格的な景気回復とはいかないという感がありますが、
元気な会社もこうして出てきているということかもです。