タール系色素より紅花。

アサバさんの紅花使用のリップをミナミの沖縄物産の店で扱っていたのが、
店舗移転と同時に取り扱いを止めていたのでイタかったというか・・・
これ。
アサバ　リップスティック　 ８５１キャラメルオレンジ
http://www.google.com/search?hl=en&q=%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%90%E3%80%80%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%80851%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8&btnG=Google+Search
ということで、「紅花」で探してみるとあるものです。
[rakuten:isis:459322:detail]
イイお値段なのは、実は江戸時代も同様でして、
文化文政の頃の江戸では、貴重で高い紅をたっぷり塗っているように見せるために、
下地に薄く墨を塗ってから上から紅をつけるメイクが流行したらしいです。
まぁ、厚く塗ると濃くて暗い色味になるので、それにインスパイアされたテクニックw
昭和の頃にダークな色の口紅が流行ったことがあったけど、
同じような色味だったのかも知れません。

取り扱っている店舗は雑誌「アイシスラテール」を出版していた会社だっ♪
「アイシスラテール」は内容がよかったので、休刊したのが残念・・・
「ナナムイびと」が無くなった時もガーンという感じだったのですが。
他のエコ系女性誌は、最近は手作りや子供に関する内容の方が多い傾向があるので、
濃ゆーいエコを期待している読者層には物足りないかも知れませんなぁ。
今月創刊された某誌も子育て系だったしで。「りょう」さんが表紙のアレです。