糖尿家系なので、とうとう決心しますた。
- 作者: 江部康二/高野邦子
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2007/05/18
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雑穀入り玄米と自家製パンを減らすのは、ちと悲しい所もありましたが。
高雄病院のスタンダード糖質制限食に近くて、
三木療法寄りでもあるような内容かな・・・
父方がピマインディアン並みの糖尿一族ゆえ、自分も時限爆弾抱えてそうなので、
今年思い切ったという所です。
祖父が糖尿(60代で死亡)、
10人いた父親の兄弟姉妹も本人含めてみんな糖尿(この世代の最高齢は長男の80歳)、
従兄も糖尿、この従兄の母親(伯母)も糖尿関連の病気で亡くなっています。
発病までの時限爆弾のタイマーがどれくらい延ばせるのか?
重症患者になったら、じゃことゆかりの入った玄米おにぎりが一生食べられなくなることを思えば、
少し量を減らすことで、ずっと食べ続けられる方がいいのかも知れないと思ったりします。
今の日本で主流のカロリー制限の食事療法(糖質60%脂質20%蛋白質20%ってアレ)では、父親の状態は改善されなかったのが残念で。
食事療法のカロリー的には正確だったかも知れませんが、
母親が父親に作ったお弁当には砂糖の入った甘い卵焼きが入っていたりしたっけw
実家の親は酢味噌が好きで、それにも当然のように砂糖を入れるし、
煮物が多かったから、またまた砂糖が投入されるし、
そんな状態で病気が治る方がおかしいだろうと・・・
さすがに砂糖だけは「ラカント」に変えてもらいましたが。
実家と言えば・・・
また北九州か!また門司か!西日本新聞です。
北九州 また孤独死 39歳男性 生活保護受給を相談
北九州市門司区の男性(当時39)が今年4月、自宅アパートで孤独死していたことが5日、同市や福岡県警門司署の調べで分かった。
男性は職探しがうまくいかないとして区役所に生活保護の相談に訪れたが、申請はしていなかった。
同署などによると、アパートの家主が、男性と連絡が取れないとして同署に相談。
4月に署員と部屋に入り、布団の中で亡くなっている男性を見つけた。死因は病死。
家主によると、男性は同居していた母親が亡くなった後は1人暮らし。昨年末から家賃が滞るなど、生活は困窮していたようだという。
大阪だったら死なずに済んだのだろうかこの人。生保でパチンコしてタクシー運転手殺した元気な30代の犯人もいたしで。