備忘録

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【オラは死んじまっただ】安井かずみさんの夫だった加藤和彦氏が自殺とは・・・

過去ログ 2009年08月07日 この人たちも六本木キャンティ繋がりだったなぁ。


自分的にはマクロス愛・おぼえていますか」の作曲者の印象が1番強いかな。
ちなみに作詞は安井さんで夫婦合作だったんですよね。


これ再結成くらいじゃなかったかな。再々結成で木村カエラさんが参加していたり。

まさか過去の「イムジン河」や『パッチギ』で法則発動なんてことはないよね。


「悲しくてやりきれない」のカバーの中では1番好きなおおたか静流さん版です。

こちらは本家加藤氏版。


安井さんの死後に中丸三千繪さんと再婚されたはずなのに何故?という感じだったんですが、離婚していたとは。
それにしても、大原麗子さんといい、昭和のキャンティ人脈につながる人がまた亡くなったというか。
最初の夫人は福井ミカさんだから、加藤氏と安井さんってバツイチ同士の再婚だったんですなぁ。
で、安井さんの方が8歳年上だったり。


イムジン河」といえば松山猛氏ですが、松山氏はかつて好きだった番組「ワーズワースの庭で」「ワーズワースの冒険」に関わっていた人です。
ちなみに番組OPは、故・河井英里さんの作品「シャ・リオン」でした。


今年はそれにしても、昭和の音楽シーン華やかなりし頃に現役だった人たちの訃報が多いです。
加藤和彦氏は70年代当時の「四畳半フォーク」の流れとはちょっと距離を置いた所にいた人だったというか。
で、そっちの流れが80年代のテクノポップにも繋がっていったのかもです。