昔だったら飢饉もんの危うさだろうな。
木曜日に国内産(北海道産)全粒小麦粉が宅配で届きました。で・・・

- 作者: 五味文彦,鳥海靖
- 出版社/メーカー: 山川出版社
- 発売日: 2009/09/01
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ちょっと拾っただけでも、江戸四大飢饉なんてのが出てきたりします。
ちなみに、寛永の大飢饉・享保の大飢饉・天明の大飢饉・天保の大飢饉、と当時の年号で呼ばれていたり。
冷害が多い理由として、江戸時代は気候が寒冷な時代(小氷期)だったことが原因と考えられているらしい。
時代劇だと悪代官だけが原因っぽく描かれたりするのが笑えるけどねぇ。
- 寛永の大飢饉・・・火山の噴火と天候不順が原因。
- 享保の大飢饉・・・冷夏が原因で西日本で米の害虫のウンカが大発生。救荒作物としてサツマイモの栽培が普及。
- 天明の大飢饉・・・浅間山大噴火で火山灰による被害。冷害による天候不順。
- 天保の大飢饉・・・洪水や冷害。大坂で大塩平八郎の乱が起こる。
イマドキの米に関しては、天候不順に強い品種より、食味のいい品種を優先して栽培しているという話をよく耳にします。
なので、異常気象で米の収量が減ると、結構危ういのではないかと思われ。
国内産小麦では、北海道産がかなりの収穫減少で、フランスパンを焼くとウマーな「TYPE-ER」の粉が好きな人たちが涙目になってそうです。
食べに行くなら今!なのかも知れません。
天候不順・水害・疫病なんてのは、なぜかワンセットでやってくることが多いという不思議。
インフル流行しまくりの今年を考えてみても、実際そうなっているから怖いようママン。
18号はクリリンの嫁だけど、群馬県産小麦の「ダブル8号」ってのがあったんですなぁ。こんにゃくだけではなかったのね群馬県。カカア天下と空っ風ですくすく育ったのでしょう。
道産小麦以外で似たようなタイプを探す人たちがこれから増えそうで。