Aebleskiver Pan売り切れで代替商品を・あのスキレットに似ているフライパンだとか。

デンマーク焼きのその後なんでありますが、
これが在庫ﾅｽ(Temporarily out of stock)になっていたので・・・
http://www.amazon.com/Sante-Cabin-Kitchen-Aebleskiver-Pan/dp/B000X4LCBY/ref=cm_cr_pr_product_top
在庫があるちょい安めの代替品で再度注文中でございます。
まりもっちさん、もうちょっと待ってて下さいですm(_ _)m

ところで、ロッヂ社が作っているデンマーク焼き器(Lodge Aebleskiver Pan)はかつて日本でも販売されていたらしい。
当然と言うべきか、やはりキャンプでのたこ焼き作りの用途がメインだったようです。
キャンプさん　Lodge Aebleskiver Panカテゴリ
blog主さんは某有名アウトドアショップの中の人らしい。
こちらのblogによると、通常の3倍以上のサイズが焼けるらしいですw
ちなみに市販のホットケーキの元200gでは20個のデンマーク焼きが作れるとか。
器具は今でも密林＠USAで買えますが、シーズニング済みのせいか、お値段は1番高かったりします。
ロッヂ社といえば、オーバルグリドルもいつの間にか日本市場から消えたとあったのですが、
まだ売っている所もあるようです。
[rakuten:hab:1005869:detail]
鍋敷きは派手色が残っているのが何とも。
[rakuten:hab:1005870:detail]

来年のカレンダーが付いたこの本には、あの人気商品のフライパンが登場しています。

栗原はるみ haru_mi (ハルミ) 2010年 01月号 [雑誌]

これっすね。10インチよりちょっと小さめ(24cm)。
[rakuten:cookpal:10000005:detail]
で、形が似ているのがユニフレームのこのスキレットです。
[rakuten:asses:10001012:detail]
栗原はるみさんは料理家なので、スキレットの長所も短所も知り尽くしていたのではないかと思うのです。
蓄熱がいいから料理は美味しく出来上がるけど、女性には厚くて大きなサイズの製品は重かったり、
鉄なので錆びやすくてメンテが面倒という所とか。
で、軽量でテフロン加工の、言わば「家庭用スキレット」のような商品を開発したのではないでしょうか。

6.5インチスキで味噌塗った焼きおにぎりを夕方の小腹に食べるのは至福♪
家パン焼いてもｳﾏｰで幸せ・・・
平日は夕食時間が遅いので、日没後には炭水化物は摂らないのですが、
カーボン食は、やはり明るい時間(活動時間)の燃料として食べるのが生き物として真っ当なんぢゃまいかと感じます。
電力などのエネルギーを消費しながら、照明を付けてダラダラ残業している今の日本は異常かもですなぁ。