備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

あの名著「儒教の毒」と読み比べるのがお勧めの本。

孔子」映画の予告編です。チョウ・ユンファ久しぶりだ・・・

孔丘先生は身長が2m近かった(イノベ赤組並み!)と言われていて、長身のチョウ・ユンファが起用されたらしい。


日頃から、儒教は男も女も幸せにしないシステムだと思っていたけど、またまた確信を深めてしまった感が。

儒教と負け犬

儒教と負け犬

ネタバレになるから、本の内容についてははしょるとしてw
日本の場合は、大陸とは違い根本が母系社会だから、
あの宦官の制度も幸いにして輸入されずに済んで本当によかったと思うのです。
母系社会がニッポン男児のティムポを救ったというかねぇw
で、三田村先生も亡くなってから随分経ったもんだ・・・
[rakuten:book:11140849:detail]
これは古書でみつけたらホンマに買いです。
儒教の毒 (PHP文庫)

儒教の毒 (PHP文庫)

実は夫婦別姓儒教とは深い関係があったりするのだけど、女はヨソ者で男子を産んで貰うための借り腹という発想で、
ホンマの「産む機械」かいっ、という感じだったりするわけで。韓流映画「シバジ」の世界ですな。


女の子が「いらない!」と中絶される中国と韓国。中国に至っては捨て子も圧倒的に女の子だったり(泣)
少子化に加えて男女比の不均衡から超男余りになっていたりします。
日本では「子供を持つなら介護のこともあるし女の子かな♪」という考えの人も多いのは根っ子が母系社会だからなんでしょうか。
ヨメに下の世話はされたくないってか。
で、毒男の息子さんが老親を介護している話には、なぜかもの凄い悲壮感が漂っていたりするのはなぜだろう。