備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

一服ちう(と、かもすぞ〜2)。

今日の中身は甜茶。ヌコ(にぃ・オシキャット)が写ってるw

写真のものは長年熱湯を入れて使っていますが、今の所大丈夫です。
これは500mlなので、大きい版があるともっと便利になりそう。
夕方からひよこ豆を炊いていますが、後で小分け保存♪
でも当日のが1番ウマーだなぁ。


物流の発達と冷蔵庫の普及以前の食生活について、お茶飲みながらボケーッと考えたのですが。
たとえば中国では、

  • 北方では腐らないモノが南方では腐る。
  • 南方では育つモノが北方では育たない。その逆もあり。


高校ん時の地理の先生が授業中に言ってたのが「餃子・米粉」の法則でした。
小麦アレルギーの子がよくこれを代用食で使っているのを思い出した。

「餃子・米粉」の法則とは気候が違うと主食が変わるということ。北方の粉食に対して、南方の米食
北方では酵母の老麺、南方では麹菌の種麹が適しているらしい。


あの鶴見の中国人朝市で老麺で発酵させたっぽい皮を使った豚まん(包子)を売っていました。
中国東北部出身の門真団地住民があの朝市の売り子の主体だったらしいから、
門真に小麦酵母のノウハウを持った住人さんがいる可能性が高そう。
まぁ、わざわざ包子のためにお金を使ってイーストを買ったりしなさそうだもんなぁw
で・・・
ロバのパン屋さんとムッシュムシパン時代のあの蒸しパンも、小麦酵母つながりだったりするんぢゃまいか。
何となくそんな感じの味がしたもんで。