備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

店をやるにしても会社起業するにしても別にえんじぇう要らんと思うけど。

えんじぇう、ってドロ様になってしもた。エンジェルですな。
エンジェルが実はサタンだったら困るというのもあります。実際に世間には乗っ取りなんて話もあったりするわけで。
初めから自分の身の丈にあった規模で実店舗なりネット店舗を作れば、普通は自然に黒字経営になるんぢゃまいか。
下手に欲かいて、人から事業資金を集めたりすると、お金だけでなく口を出してこられたりするからウザーかも知れませんね。


上記はこちらを読んでいて色々思ったことです。

さかなの目さん デキビジ 勝間和代 VS ひろゆき (若者の起業編)
http://d.hatena.ne.jp/wt5/20100503


バブル期ならいざ知らず、同じ女性ならば勝間女史よりは、
人気雑貨店やカフェの女性個人店主さんたちの方が、今の時代に合うビジネス感覚と哲学をガッツリお持ちだと思いますがどうでしょうか。
それから、成長と単なる拡大は中身が違うんですよね。成長には本人もビジネスも深化していくという要素も含まれるというか。
で、単なる拡大は商品という名のゴミを生むことも往々にしてあるから、そうなってくるとエコにも反すると思うのですよ。
それから、例の“若者の○○離れ”もlifestyleにおける1種の断捨離のような気がしています。
まさに商品(サービス)という名のゴミに対してノーを突きつけているようで。


あのphaさんが京大で行った講演の写真を見ると、
http://f.hatena.ne.jp/pha/20100417013135
人は頑張りすぎると死ぬ、とあります。
こちらにも同じような話があったっけ。


追記・而今禾さんでも取り扱っているパンを焼いているらしい奈良のとあるパン屋さんが、
どうやらお宅が断捨離中であるらしく、何とも不思議な縁を感じたものです。