備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

あの南堀江の話だとか。

あの下村早苗容疑者が某県立高校の教師の娘で、父親はラグビー部のかなり有名な監督であるという話が出ているらしい。
この人か?
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E6%9D%91%E5%A4%A7%E4%BB%8B
これ読んでたら「紺屋の白袴」という言葉が浮かんできたお。
ttp://15571408.at.webry.info/200807/article_11.html


そういえば部活の指導に熱心な余り、家庭を顧みないでいたら、
嫁さんと子供に逃げられたという伝説を持っていた人が、某府立高にいらっしゃいましたなぁ。
で、書いている間に毎日の記事が来たようです。
大阪・西区の2幼児死体遺棄:「育児嫌になり」放置 容疑で母逮捕

◇下村容疑者の父「1年連絡なく」
下村容疑者の父は三重県四日市市の県立四日市農芸高校ラグビー部監督の大介さん(49)で、
大介さんは「こんなことが起きてしまって、驚きました。子供が可哀そうで残念です」と疲れ切った様子で話した。
大介さんは下村容疑者と1年近く連絡を取っていないといい「どこで何をしているかさっぱり分からなかった」と語り
「そっとしておいてください」と声を落とした。
大介さんは84年に四日市農芸高に赴任。無名だった同校ラグビー部を全国大会に15回導いた高校ラグビー界の名監督として知られる。
※記事中の10年は1年の誤りらしいので訂正。


某所のカキコとかコピーとか。

5 :名無し for all, all for 名無し:2010/07/31(土) 11:44:32 id:NhswSC+H
知人が教えてくれた。
下村監督は、バツ2で、3人の娘さんを男手ひとつで育てていたらしい。
スクールウォーズみたいな熱血監督だったから、家庭を顧みず、ラグビー部に熱くなっていたのだろうなぁ。
風俗嬢だった下村容疑者も、寂しい思いをして育ったのだろうか・・・
それにしても、これから夏合宿や秋の大会もあるというのに大変だな。


19 :名無し for all, all for 名無し:2010/07/31(土) 16:38:01 id:gzPUozHr
>>5
知人のブログにもあった

>ところで、大きな声では言えませんが(笑)、実は下村先生は×2のシングルファーザーなのです。
>男手一つで三人のお嬢さんを育ててらっしゃるそうです。

>4年前、その奮闘振りが『ズームイン朝』のコーナーで取り上げられたそうで、まずはその映写から始まりました。
>(ところでこれ、本当は数人のシングルファーザーに取材してたんだそうですが、下村先生の話で
>いっぱいいっぱいになってしまって、他の方は没になってしまったんだそうで。まあ、面白すぎるし当然ではあります(^_^;)


25 :名無し for all, all for 名無し:2010/07/31(土) 16:52:23 id:RR40lbM1
娘と1年間連絡を取っていなかったじゃないだろ
その結果がこれだ
自分の娘に無関心
そしてその娘も生まれた我が子に無関心

見事に我が子への無関心が連鎖してる


113名前:名無しさん@十一周年:2010/08/01(日) 02:34:03 id:bJFqx6M90
容疑者の父親である下村大介は大阪府出身、三重県四日市農芸高校の教諭。
ラグビー監督としては有能だったが家庭を顧みず、一度目の妻には口答えしたと言って殴る蹴るの暴力をふるい離婚されている。
二度目の妻は、ラグビーの指導に夢中で帰宅しない下村から義理の娘の養育を押しつけられ、
長女が執拗な反抗と家出を繰り返す中で精神を病んだ末に離婚。
容疑者は片親の家庭で育った子供に往々みられる喜怒哀楽の制御不能な情緒不安定の症状があり
極度の学業不振。父親の「コネ」が効き、入試も実質底抜け状態と言われていた四日市農芸高校を志望したが
中学校の担任から無理だと言われ、東京にいる父親の知人宅に預けられて専修学校に通った。
卒業後、三重県に戻って就職するが、知り合った大学生の子供を宿してしまい半年あまりで退職、結婚して出産。
ブログからは出産直後、子供に対する過度の溺愛から感情のコントロールを失っていた様子が読み取れる。
言うまでもなく、不安定な精神状態で発揮される溺愛は、何かの拍子で暗転すると容易に育児放棄や虐待へと変質する。

事実だとしたら、父親は男として最低だということになりはしないか(`へ´)
確か三重県って、日○組王国じゃね?山梨と同じくらいの。
件の父親が組合員かどうかは不明ですが。


男の子によくある、遠方の高校への通学が目的の下宿ならともかく、
まだ高校生の年齢の娘を他人の家に預ける神経にはちょっと疑問を呈する所が。
嫁1号の産んだ娘だったから冷淡にできたとは考えたくないものの。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/onebig10/diary/200712210000/
ttp://blogs.yahoo.co.jp/t_tnk_2/44698813.html
ttp://www.mie-c.ed.jp/ayokka/ragubi/ragu20/meibo2008.html


そんなこんなで下村容疑者、色々なものが欠落したまま大人に育ってしまった、てなことはなかったのか。
女の子が大人になっていく上では、母親の元で学ぶことはかなり多いと思うしで。
彼女の身近には、将来自分が母親になった時に参考にすべき「普通の母親」のモデルがいなかったんぢゃまいかと思われます。
ラグビー狂のお父さんでは他人の子供は指導できても、わが娘の教育はアカンかったということか。
娘もそんなお父さん(と嫁3号)にダメ出し、実家に戻って来なかったとしたら何とも悲しすぎる。


追記・下村容疑者本人のblogにこんな一文が。

んでもってさっきお父さんに電話したら
「え?明日成人式?うそ?忘れてた…」
なんていわれちゃいましたよ。汗

愛娘の成人式を忘れてしまうような父親ってどうなんだよw
これは我が子への無関心の証左ということなんでしょうか。


追記の追記・亡くなった娘の「桜子ちゃん」の境遇が、アニメ「地獄少女・三鼎」の御景ゆずきに似ているという話があるようです。

50cmドール 地獄少女 三鼎 閻魔あい

50cmドール 地獄少女 三鼎 閻魔あい


元々は家族で幸せに暮らしていたものの、最後はマンションで餓死、一部白骨化していたという所が共通点か。
名前からの連想では、「地獄少女 三鼎」の「第25話 ゆずき」での、
母親を満開の桜の花びらで埋葬する子供時代のゆずきのシーンを想起させられる所か。
小さな子たちの魂がゆずきのように救われるといいのですが。
さらに、「地獄少女・三鼎」「第9話 はぐれ稲荷」のゲストが、弟さんと同じ名前の「楓」だったとは。
偶然もここまで来ると怖いです。