備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

スピロデザイン・スピロトットの子孫はデザイン定規だったのか。

タカラ(現・タカラトミー)から出ていたあの懐かし玩具を覚えている人は同世代かなと。
この本を見ると懐古的になりそうで。というか、年代がバレバレかも知れませんが。

バラ売りはこれだけ。100個単位のものが多くて笑ってしまいました。
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自宅にあったのはスピロトットの方で、水性やラメ入りインクのボールペンが充実している今の方が、
昔よりも模様のバリエーション豊かに描けそうな感じですねぇ。


中村正三郎先生のblogを見つけた時には「おお、同士発見♪」と嬉しくなりました。
同じ場所で買ったはずだったので・・・
スピログラフ

秋山仁 数学センスをみがこう 生活応用編 (単行本) 秋山 仁 (著)を読んでいて、
ルーローの三角形(さらにいえばオーローの多角形がある)というのがあって、それで思い出したのが、スピログラフ。

小学校低学年のときだったと思うのね。
小倉の井筒屋デパートのおもちゃ売り場で、実演販売していたんだよ。
歯車とそれを動かせる枠がある定規で、歯車のほうにペンを差し込んでぐりぐり回すと、いろんな図形が描けるの。
それがきれいでね。カラーペンだと、さらに美しい絵になるの。
なんだかんだで、これを買ってもらって、それからしばらくは、スピログラフ猿。
朝から晩まで、暇があったら、ぐりぐりして、いろんな図形を描いていた。

親から「安い方にしなさい」と言われてスピロトットにしたのを覚えています。
スピロデザインの方が豪華版というか高かったはず(笑)