生地を水通し→猫ゲロ→また洗うorz
猫は、わざわざ敷きものとか布団の上に毛玉ゲロを吐くのは何でだろう。
今回は布団と生地の上にやられますた。石けん+酸素系漂白剤で布団と一緒に丸ごと洗濯でございます。
乾いたし、そろそろ縫うべと思っていた所だったりしたので1日順延ですな。急がないしで。
布地はリネン100%だったので、2度も洗ったらもう縮まなくてエエかも知れません。
昔迷っていた本を結局入手。著者はかつて雑貨店「アンジンクチン」を経営してらっしゃった勝屋まゆみさん。
- 作者: 勝屋まゆみ
- 出版社/メーカー: 雄鶏社
- 発売日: 2001/07/10
- メディア: 大型本
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- 作者: 勝屋まゆみ
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2007/01/01
- メディア: 単行本
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how to live
ファンシーといえば、アラサーからアラフィーの元ピ○クハウサーが「メルヘンばばあ」化していると、
何だか結構痛い感じが漂うというかw
家に昔からある洋裁本はバブル期に入手したもののせいか、自作用ショーツの型紙が超ビキニ形で使えない・・・
半ケツになりそうで笑えるぞ。
21世紀の今はボクサー型だったり、もっと包み込むような形が主流だしで。
編み物本もバブル期以前の伝統ニットの本は今でも通用するけれど、バブル真っ最中の作品集は・・・
- 肩の引き返し編みがなくまっすぐで、肩パッド必須w
- 肩幅と身幅と袖幅が無駄に大き過ぎ(^Д^)
よって、全くといっていいほど使えないのであります。
なのに、プラスチック編機の取説にある参考作品って、ことごとくバブル期のシルエットってのが(泣)
その当時の製品なのだから仕方ナス、ということで。
某オークションに幻の編機「ハマナカニードル」が爆安で出品されていました。
かの「アイニット」同様、現在は製造中止なので、部品取りにはいいかもです。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d113934225
今でも大事に使っていらっしゃる方のサイトがあったっけ。
普通のプラスチック編機にリブ(ゴム)編機の機能を合体させたようなもので、
ガーター編みが可能だったりと結構画期的だったりします。ただ針数が少なめなのが欠点かなと・・・
あ、i knit アイニットもありますた。つくづく何で針数を24にしなかったのだろうと思う機種ではあります。
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r74668203
某オクをちょっと覗いてみた感想ですが、あの「ヌーパパ父さん」以来、
業者・ユーザー双方が部品取りなどで動いているようで、中古プラスチック編機は品薄・高騰状態になりつつあるような。
自分が一昨年や去年に入手した頃には1000円台でも落札できたっけ。
でも、スチール製の方はまだ激安なものも多かったりして。