「00」のカティ・マネキンさん、初めはカティ・マキネンの誤植だと思ったのも懐かしい。
ご存じ、パトリックの嫁の准将ですね。という話はさて置き、
フィンランドにも少数民族の問題は存在するのであります。
アニメのカティ・マネキンさんの髪の色は金髪ではなくブルネットでしたが、
サーミの血が入っていたんだろうかと想像したり。
- 作者: ヨハントゥリ,Johan Turi,吉田欣吾
- 出版社/メーカー: 東海大学出版会
- 発売日: 2002/03/01
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
母国スオミの「サーミ(ラップ)」民族と、日本の山科の焼肉屋のばぁちゃんの民族は同じ立場に違いない、
なーんて、純粋まっすぐなキリスト者だったら信じてしまったのだろうかと。
この童話のサーミの女の子がかわいそうで、当時は子供だった自分は泣けたっす。
- 作者: トペリウス,箕田美子,渡部翠
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1993/03
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
北欧好きあみらーさんの間では、サーミ民族の靴下やミトンはデザインのすばらしさで知られています。
ネットにはサーミスタイルのフリーのミトンの編み図もあったり。
ハイゲージだから気合が入りそうですが・・・
日本の雑貨屋さんでも北欧ブームに乗ってミトンが売られていたりしますね。
ところで、フィンランド製品の不買って、鬼女様でも結構難しいんぢゃまイカ。
イッタラもマリメッコもダメなんて(ノД`)って感じだしで。
でもシモ・ヘイヘに免じて、今回だけ止めとくか?なんてね。