大阪の選挙の報道っぷりを見て、改めて従来型TVは「ガラテレ」と化した実感が。

この国に存在していた「TV」というシステムについて、ソフトもハードも纏めてオワコンになったのが今年だったと。
で、来年に出るiPhone5には、スマートTVの「iTV（アイティーヴィー）」が搭載されるという噂もあるようです。
(Androidなどにはアプリの形で提供されるのかな)
ただ、システムが新しくなっても、コンテンツが旧態依然としたまま腐っていたら意味がありませんが。
そのあたり、黒船さんたちは抜かりが無さそうな気がして。
今年が、スマホVSガラケーの争いの年であったとするならば、
恐らく来年は、スマテレVSガラテレの闘いが本格化する年だと予想したりしています。
ソフトの方では「Hulu」が一足先に上陸していますが、ハードでは来年から本格化するのかな。
思うに林檎とグーグル先生のガチバトルになって、国内勢と窓は蚊帳の外で(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝかと。

最近安く売られていることも多い「Apple TV」ですが、
まさか「iTV」が出る前に売り切ってしまえ、なんてことでは？なんてね。
次世代機には白い筐体が採用されそうな予感もw

Apple Apple TV MC572J/A

「iTV」はシャープ製らしいので、ちょっとだけ大阪にも税収増のプレゼントがありそうです。
ただ、AQUOSシリーズより売れるのかどうかは未知数ですなぁ。

日本は匠の国なので、マニアックで真面目な「ものづくり」は得意でも、
製品が売れる「しくみづくり」の構築は不得意だと思われ。
なので、林檎の組み立て工場になるのが似合っているのかも知れませんなぁ。
ちょっと自虐が入ってしまったけど(´･ω･`)