エコたわしとアカスリは旭化成繋がり。縮緬の代用だった人絹(レーヨン)でお肌磨き。

子供時代に流れていた歌。一社提供の「スター千一夜」の後に流れていたっけ。

毛布はカシミロン♪とか、
旭化成ハマナカ手芸糸♪、とか、
余り書くと年代バレバレになりそうな。
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親戚へのお礼用にエコたわしを編んだりしていましたが、アクリル繊維の表面に汚れが引っ掛かるから使えるんですなぁ。
あの「アカスリ」のレーヨンの繊維にも垢というか角質が引っ掛かるから使える訳で。
ちなみに、シルクの繊維の表面にも角質が引っ掛かるのですが、縮緬が1番アカスリに向いた布かなと。あと紅絹なんかも。

人絹という名前の如く、シルクの代用だったレーヨン、
戦前には旭化成さんがレーヨンの工場を建てていますた。ぶっちゃけ日帝残滓ということでw
日帝が本国に引き上げた後のレーヨン工場では、引き続いて製品が作られたのですが、有名なのが「テミリ」というアカスリ。