江戸時代の木喰上人さまって、ローフードと糖質制限で、超長生きで元気バリバリだった!三木式ケトン食の三木医師も長生き!糖質セイゲニストにしてローフーディストの木喰様、日本史の教科書でもおなじみ。
- 作者: 高橋実
- 出版社/メーカー: 新潟日報事業社
- 発売日: 2011/04/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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昔のお坊さんには、ベジタリアンも多かったり。
まぁ、昔の「穀断ち」が糖質制限と名前を変えているだけかなと思うのです。
元々の穀断ちは修行の方法の1つだったみたいですが、たまたま木喰さんはその食事法を生涯続けていたおかげでご長寿だったのではないかと。食生活から穀物を排除する修行の木食戒をクリアしたお坊さんは他にも大勢いるらしいのですが、木喰さんが断トツで有名になったのかもと。
木喰さんは、野菜なども生で、所謂ローフード状態で召し上がっていたらしいですが、酵素や善玉菌が加熱調理で壊れたり死んだりしないメリットがありますなぁ。
アラフィフ過ぎてから、日本中歩き回って仏像彫って、ケトン体をミトコンドリアエンジンで燃やしていたがゆえの体力だったのでしょう。
それから・・・・・
よく、脳はブドウ糖しか使えないなんて言説が流布しているようですが、円空仏も木喰仏も糖質セイゲニストの作品なんぢゃまいかw
自分の経験だと、今の方が頭の中がクリアな感じがしますがどうでしょう。
最後にいきなり団子を食べたのが、昨年の11月だったとは。くまモン県出身の母親にお供えした後にお茶しながらおやつにしたのですた。
今は、お昼の生発芽玄米とクラコット玄米味1枚が平日の穀物食に。でも、体は軽いし絶好調(^ω^)