自宅で使っていた玄米粉を、焙煎タイプから生タイプに変えました。で、甲田先生の本を読み返したり。

生で発芽タイプだと完璧なんですが、なかなか難しいですね。というか、市販のものには焙煎タイプの玄米粉があまりに多くて(^^;;
焙煎してα化しているから、消化性が高いのが売りだけど、それが糖質セイゲニストや甲田療法やっている人には仇になってるんですなぁ。
自分の身体に消化吸収するためでなく、腹の虫こと善玉菌の餌にして、短鎖脂肪酸を作ってもらい、間接的に使うのが目的だから、生でないと困るしで。だから、生タイプを加熱して食べるのもアウトっす。焙煎タイプと同じことになってしまって無意味にw

うちでは、お父さんは普通の雑穀入り発芽玄米ご飯なので、生玄米粉は自分用です。
最近はワイルドライスこと、マコモの種を雑穀に混ぜてみたり。ただ、マコモ関連でGoogle先生に聞くと、トンデモなネタが引っかかるのがアレですが( ^ω^ )