備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

被災地の親戚がやっとお風呂に入れたと聞いてホッとしたら、またまた揺れが。

阪神淡路大震災の時は友人が被災、家が全壊したっけ。当時の体験を熊本のみんなの為に生かせないか、役立てないかと思い至ったのでした。


今日から西区は区役所の業務が再開、避難していた人たちは朝に一旦自宅に戻ったそうですが、今日の夜にはまた大きな揺れが来たので、ひょっとして避難所に戻ったんだろうかと。伯父さんたちは、3日も避難所の固い床に寝ていたそうなので、せめて今夜からは暖かいお布団に寝て欲しかったのですが・・・ただ室内は割れた食器などが散乱している状態とのこと。
親戚の中には、退職金を注ぎ込んでリフォームした自宅が崩れてしまった人もいたそうです。何ともやるせないっす。


実は、修羅の国の高齢の親戚も地震の影響なのか、1人体調を崩して病院に担ぎ込まれるという事態になっていました。一時は意識不明でしたが、今は落ち着いているとのこと。
離れているので何とももどかしいのですが、こちらで出来ることをして、月末の九州入りに備えようと思うのです。