備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

ベランダに蝶が来るように→鳥まで来たw

暖かくなったからでしょうか。土曜の朝にはモンシロチョウ、日曜の朝にはアゲハチョウの雄。
ミカンの仲間もアブラナ科の仲間もないので、彼らには期待外れだったかも。
沙棗があったから香りに誘われて来た可能性はあります。


蝶が来た1時間後に今度は鳥が乱入しますた。雀よりも大きいけれど、鳩やカラスよりは小さくて、
名前がわからないけど声が賑やかなヤシです。
猫たちが大騒ぎしてベランダの前に集まってきたのが笑えました。

環境考古学。

第一人者といえば安田喜憲先生です。

一神教の闇―アニミズムの復権 (ちくま新書)

一神教の闇―アニミズムの復権 (ちくま新書)


安田先生によると、畑作牧畜の民の漢民族は、中国4000年の歴史の中で木を植えたことがないそうです。
要するに、破壊した森林を植林して復活させるという発想を元から持っていなかったというか。
そんな民族が移民1000万人とかでこれから日本に移住しちゃったらどうなるか・・・
考えただけでも恐ろしいっす。
実際、中国本土は砂漠化が進んで、日本も春には黄砂で思いっきり迷惑掛けられている訳でして。

リュミナルクのアルコフラム蒸し器と似ている商品だとか。

これですが。
[rakuten:fobcoop:10000122:detail]
アンヴィクタ"CHASSEUR(シャスール)" グラス・スチーマー 20cm、ってのが、あのアルク社のガラスの蒸し器に似たタイプかな。
こちらにはガラスの蓋が最初から付いていて、シャスールの「ラウンド・キャセロール 20cm」と合わせて使うことが前提になっているようです。
鍋の内径のサイズさえ合えば大丈夫みたいに見えますが、
20cmより大きい鍋には一回り大きめのサイズもあります。


これは、あの耐熱ガラス蒸し器のバラ売りのスペアです。
[rakuten:chuboya:474134:detail]
サイズはアンヴィクタと同じ20cmだから、アンヴィクタのグラス・スチーマー 20cmを使っている人が買い足しても使えそう。
で、拡大写真を見ると蒸し器本体はどちらも同じモノに見えるのは気のせいか?
うちでは20cmのティファールの圧力鍋本体にセットして使っているけど、
アルミ製の鍋なので重さが無いから、水を入れてもバランスが悪い感じがするのが・・・
わざわざ重い鍋を蒸し器のために買うのも変だしで悩ましい所ではあります。


土曜にキッチンを少し整理。同じタイプの代わりのバラ売りが見つからないので、
猫が落として変形したままの鍋をまだ使っています。
セット売りしかないのは不便・・・
だんだん重い鍋が持てなくなってきたので、大原照子さんかこの方の本を参考にしたり。

わたしの台所のつくり方

わたしの台所のつくり方

若い時には想像も出来なかったことってあるんですよね。
重い鋳物の鍋でもずーっと平気で使えると思っていたから。