備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

ドラゴン断面byアドエス

この大潮の間に、あちらこちらのブロガーさんのエントリに森林性サボテンの開花ネタが♪

植物栽培blogさん 「満開」月下美人と夜の女王
http://green.ap.teacup.com/tad_urano_plants/191.html


fruits + music = FRUSICさん  ドラゴンフルーツ特集 赤色編
http://frusic.blog75.fc2.com/blog-entry-46.html


ちなみに上のblogの主である「農業生産法人FRUSIC」さん、楽天市場にショップがありました♪

フルージック
http://www.rakuten.co.jp/frusic/
ドラゴンは3種3個
http://www.rakuten.co.jp/frusic/1770591/1770728/
3種類の中に、エントリで紹介されている「Makisupa」が含まれています。
売り切れ残念、というか今年の分がまだアップされていないのではと。
今年も1ヶ月後には入荷している可能性はありそうですね。


で・・・
たまたま「Makisupa Dragon Fruit」でググったらヒット。ドラだらけのページです。

http://www.tropicalfruitnursery.com/dragon/index.htm
赤・白・桃・黄が色々と。金は無し。
ちなみに楽天市場にあった3種のうちの「Makisupa」が載っているページ発見♪
Makisupa Hylocereus undatus X polyrhizus
http://www.tropicalfruitnursery.com/dragon/pages/makisupa.htm
風味が5つ星!しかも自家受粉できるとは。白と赤のエエトコ取りの品種のようですね。
これは普通の桃ドラより赤みが強そうです。
下にエキサイト翻訳で訳した文を置いときますw

Makisupaは甘い、しかし、わずかに渋い味がある素晴らしいマゼンタ肉に突き刺された果物です。
果物は、果物のピンクの表面の周りで短い緑色のフィンを紡錘形にさせながら、魅力的です。
それらは大きい測定に1ポンドまで中型です、そして、このバラエティーは自己受粉です。

ところで、ニュージーランド辺りで作られているヒロセレウスの「金ドラ」、
あれはやっぱり不味いので売れないから取り扱っていないんだろうか、と推測したりします。


世の園芸マニアの中に「種蒔き」系の方々が、実は数多く存在するのですが、
ドラの種を蒔いて育てている方のblogがかなり見つかります。
そんなこんなで「種蒔き」系の皆さんがフルージックさんに注目するのも時間の問題かと思われます。


で、赤ドラの「Zamorano」も気になって。またまた翻訳w
http://www.tropicalfruitnursery.com/dragon/pages/Zamorano.htm

このバラエティーホンジュラスにそれが命名される農業大学から集められました。
それは通常0.5-1.0lbの重さがある大きい大きさで分けられた果物への媒体です。
肉は、信じられないほど暗い赤であり、甘い温和な風味を持っています。
より大きい果物サイズは手の受粉で達成されますが、
このバラエティーはそれ自身のものに果物をけしかけるでしょう。
このバラエティーは、多能であり、新鮮果物として食べるか、飲み物のために活気づけられるか、
または飾りとして使用することができます。

赤い・大きい・美味い!おまけに自家受粉!


さて、アドエス写真です。
元々画素数が少ないので、アドエスのカメラは高画質に設定、後から容量を削る方がよさそうです。
蛍光灯モード

接写にしてみました。

赤ドラの実は球形に近く、白ドラの実は楕円っぽい形です。
味の方ですが、今回は白ドラみたいな感じでコクが足らなかったという印象です。
「Makisupa」と「Zamorano」がフルージックさんにあったら食べたい!


思うに、昔は珍しさだけでも良かったドラも、
これからはいかに美味しい品種を上手に栽培するかという栽培農家さんの競争になっていくような。
それから、将来的には自家受粉できる品種が残っていくのでしょう。
で、あの中国あたりが乗り出してくる可能性もありそうな悪寒です。
中国産「毒龍」なんてテラヤバス・・・・
まぁ、そうなっても自分は国産ものを応援するつもりであります。