備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

ガイジンさんの「金髪碧眼」偽装って。

[rakuten:ilovebody:10022014:detail]
マリリン・モンローのブロンドの髪や、パリス・ヒルトンのブルーアイは、
みんなブリーチ剤やカラーコンタクトの賜物だったりするんですよね。
ノーマ・ジーン・ベイカー時代のマリリンの写真はブルネットですた。
そうそう、マリリンを意識していたマドンナも実はブルネットの髪。
パリスの本当の瞳の色もブラウンだという証拠写真がありました。
でもって、ちょっと前のエントリの某ロシア美人の金髪も、実はばったもんだったという書き込みが☆
それを知っているということは、彼女のお知り合いの方なんでしょうか・・・
普通のロシア人に多いのは、赤毛だとかアッシュ系ブラウンの「ルス(ロシアという意味)」色の髪ですな。
美貌で名高いウクライナの女性首相のユリア・ティモシェンコ氏も金髪ではなく元はブルネットだったりします。


古代ローマでは、ゲルマン人女性の髪で作った金髪のヅラが大人気だったとか。
ラテン系の民族は黒髪やブルネットが多いですからね。
ある番組にスペインの漁師さんが出ていて「ヴァイキングって金髪で大柄な連中なんだろう」と言っていたのを思い出します。
フランスも元々ラテン系民族の国だから、ブロンドに染めてる女優さんが多かったり。
若かりし日のバルドーやドヌーヴも脱色していました。


門司にいた小学校時代に、「外人を見に行こう」と皆でつるんでノルウェー教会へ。
デカくて「金髪碧眼」の典型的なガイジンさんが数人いました。
山本モナさんの亡くなったお父さんもああいう感じだったのでしょう。
あの頃は雑貨やインテリアの北欧ブームが来るなんて予想もしていませんでしたが。