備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

爪の縦の筋・自転車ネタのために「anan」数年振りに買った。

これが目立つと手元が一気に老ける感じに。
どんなに顔が若く見える人でも、手元の皮膚とか爪を見て「えっ」と思うことが。
例えば某ワインが好きな女優の方とか。


定期的に表面を少しフラットにしてから、爪と同化するなじみ色のエナメルとトップコートで仕上げます。
エナメルには、ヘナなどの色が爪に染みて付くのを防ぐ効果も。
まぁ、今気が付くと、持っているのはヌードカラーのエナメルばかりになってしまってました。
それもイノベ、じゃなかったイエベの肌に合いそうな色味で。
自分は凝ったネイルアートもしないので、そんな感じで十分みたいですが。
というか、凝ったデザインでは指輪とケンカして下品になりそうで難しいのと、
爪を長く伸ばす文化のアメリカのものだ、というイメージが強いんですよね。
ヨーロッパでは短く切り揃えた爪に赤いエナメルが小粋という感覚らしい・・・


亡くなったモデルの山口小夜子さんが、パリ風に爪を伸ばさず赤いエナメルで通していたらしい。
指のごつい自分がスラリとした指の彼女の真似をしても似合いそうもないのが残念で。


深田恭子さんの表紙の「anan」を自転車の記事を保存したいので購入しました。
インテリア特集や自然食特集みたいな号はときどき買おうかと思ったこともありますが、
「anan」が年齢的に自分には合わなくなったと思った頃から殆ど買うことは無くなってたっけ。
基本昔はオリーブ少女だったしで(笑)
西邨マユミさんのマクロビオティック・レシピが付いていたのは嬉しい誤算♪