備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

ワシの鼻はガイジンかいっorz

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たまたま「ウェイファーラー」の欧米向けモデルを入手したら、
鼻の付け根に圧迫感がなくて、ものすごく楽だったのでびっくりしますた。
同じ形のフレームをもう1つ入手して、近視用のレンズを入れて普段に使いたくなりました。
レイバンといえば、あのマッカーサーが愛用していたということで、
「よっ、この進駐軍!」というイメージがあるけど、この進駐軍だったら大歓迎ですわw
昔(って80年代くらいか)、店頭にあった「ウェイファーラー」を試しにかけてみたら、
鼻の付け根がガッツリ圧迫された記憶があったけど、
あれはどうやらパッドの厚いアジア向け仕様のものだったようです。
鼻の低い人以外だと「小さな親切、大きなお世話」というか・・・


ところで、自分のように鼻幅が広くてデカい鼻だと、
普通の日本人用フレームだと鼻の付け根に当たって痛かったりすることが多くて難儀です。
いつも当たっていた所にシミが出来ていた時には全俺が泣きましたw
80年代のこと、もともとサングラスだったウェリントン型のフレームに圧迫感がないものを見つけたので、
それに普通の近視用レンズを入れてもらい、長年に亘ってボロボロになるまで使っていたことがありました。
まぁ、その眼鏡が成仏する頃には、小さなフレームに流行が移っていたのでありますが。
今から考えると、あの楽だったフレームも外国製のだったようです。


そういえば、国産で「Lunetta BADA(ルネッタ バダ)」なんてのもありましたね。
やはりウェリントンのを2つ持ってたっけ。
たまたま検索で、当時かけていたのと同じフレームを見つけてびっくり。
中川眼鏡店さん 2010-01-09 21:20:12 これは、古いです。。。
4番目のピンクのフレームのに薄い色つき度付きレンズを入れてたな・・・


金属製フレームの場合、パッドを自分で柔らかいシリコン製に替えたりして対処してきたものの、
セルフレームの場合、他店購入のものはダメポとか材質によってはダメポとか調整したくても制約が多い上に、
日本ではパッドを嵩上げする「鼻盛り」が主流のようで・・・
こちらも鼻当てを狭くする・高くするはあるけど逆はないみたいです(泣)
http://item.rakuten.co.jp/opticagent/c/0000000599/
イタリアあたりの眼鏡屋さんでは、鼻が高すぎる人はパッド部分を削って低くしたりするらしいし(゚Д゚)


初めから欧米メーカーの、それもアジア向け仕様ではない製品を買えば解決する話だったんですなぁ。
で、バランスの取れたカワイイ鼻の女の子が昔から羨ましかったりして。
アメリカではジューディシュ(ユダヤ系)の人が、骨削り整形で鼻を低くしたりするそうですが、
シリコンを入れて高くするのが主流の、日本などのアジア諸国とは逆で面白いですねぇ。


追記・こちらの患者さんの元のお鼻は、鼻根部や鼻尖の張りも自分よりは軽度で羨ましいのですが・・・
美容外科医のモノローグさん 鼻根縮小術、鼻尖縮小術
ただただ勇気があるなぁと思うのであります。


追記の追記・2012/04/10
件のフレームは「BADA GRACE」のラインで「Lunetta BADA」の方ではなかったようです。