早乙女愛さん、美人薄命だ・・・
- 作者: ながやす巧,梶原一騎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/05/11
- メディア: 文庫
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昔の共演者の方とか化粧品事業の譲渡先の方とかの関連で、
亡くなったのは、まさかの法則発動か?と一瞬考えたりしましたが・・・
「愛と誠」で清純派女優としてデビューし、その後は豊満な肢体を惜しげなく披露する大胆演技でも人気を集めた早乙女さん。
約10年前に芸能界から身を引き、久しぶりに届いたニュースは早すぎる訃報だった。以前所属した事務所によると、早乙女さんは02年に夫の仕事の都合で米シアトルに移住していた。
今月11日に体調不良で市内のワシントン大学病院に入院したが容体が急変、
20日午前3時51分に1人息子(13)ら親族に看取られながら、多臓器不全のため息を引き取った。葬儀は現地で23日に密葬の形で執り行った。同事務所の関係者によると、入院直前に「多少疲れやすい」などと周囲に訴えた以外は元気な様子だったようで、
「本当に急死だった。突然のことで驚いたが、本人が一番びっくりしているのではないか」という。また85年5月に入籍した7歳年上で実業家の夫とは、08年に離婚していたことも分かった。
離婚理由は不明だが、その後も長男とともにシアトルに住んでいたようだ。
昔のエントリがあったので、とりあえずリンクだけ貼っときます。
2007年01月13日 女優の早乙女愛さんの今を知りたい方がいるのかな。
青春ドラマのヒロインとしての早乙女さんの記憶を持つのは、恐らく50代前後の方々であろうと思われますが、
記憶の中のイメージは黒髪ロングストレートの髪にセーラー服かなと。
劇画「愛と誠」のヒロインがそのまま3次元になって抜け出してきたような感じでしょうか。
早乙女さんは映画版の方のヒロインを演じていました。
ウルトラセブンの中の人が先生役wで、多岐川裕美さんのお顔があまり変わっていないのが凄いです。
多岐川さんのお嬢さんの華子さんといえば、パチンコ「創世のアクエリオン」のCMでおなじみ。
ちなみにTVドラマ版のヒロインを演じたのは池上季実子さんでした。
早乙女愛さんのご冥福をお祈りします。