おっと、また奇妙な偶然ですよ、という話。

日本を騒がせている２つのミイラ事件に関わっていたのは、いずれも教師の娘で長女だったという偶然が存在していたとはびっくり。

• 東京のミイラ・加藤宗現さん(111)の妻は元教員→つまり長女(81)は教師の娘
• 大阪のミイラ・桜子ちゃん(3)と楓くん(1)の母親の下村早苗容疑者（23）は長女で教師の娘

昨日の「地獄少女」ネタよりある意味怖いっす。
で、日本中の教師の娘の家族が1人か2人はどこかでひっそりとミイラになっていたりしたら洒落になりまへんな。
というか、こういう時代なのでそれもあり得そうだから怖い。
社会保障制度というモノは、性善説が前提で組み立てられているものなんだろうけど、
回転寿司40皿ﾎﾞｯｼｰとか中国人ﾅﾏﾎﾟ不正受給とか、制度を舐めきった困ったちゃんばかり増えると、
その内機能しなくなるのではと思うのですよ。
例えば、ウチの実家で伯母が未来永劫生き続ければ永遠にﾒｼｳﾏだけど、
「生ける孔明」詐欺は絶対にアカンという良心がわれわれ家族にはあります。
偽物でなく、本当の天寿を全うして欲しいというのが真っ当な家族というものなんぢゃまいか。

さて、下村容疑者のホスト通いの件が出てきました。
ああいう業界というのは、いったん嬢に払った人件費を系列のホストクラブで散財させてきれいに回収するという、
詐欺のようなシステムを運用している所も多いからねぇ。
偽りの愛情でも欲しがる寂しがり屋の嬢はコロリと引っ掛かるということか。
てか、ホストより自分は執事の方がいいですw

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