手編み機による靴下編みのためのメモだとか。
手編み機を自作する方の参考になるかどうかは(^_^;
靴下は、24・30・36・42・48・54・60・・・の6の倍数で作り目するのが基本というか楽ちん。
(18って超極太だろうな。はいたらゴロゴロしそうでちょっとアレですが)
4の倍数もエエ感じか。40とか44とか52とか56とか。
10号針以上ジャンボmmあたりが合いそうな、太めの超極太毛糸の作り目は22〜24目で。手編み機のペグの間は2cm。
アンデミルミルならば「hi」を22か24目で組むとOK。
で・・・
「靴下の町」奈良県広陵町の職人さんの機械は針数は60目。
島田俊之センセの本のメインのデザインは作り目60目オーバー(゜∀゜)
- 作者: 嶋田俊之
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2009/09/18
- メディア: 大型本
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目数とゲージを足回りに合うように作るといいということに。
例えば、合太毛糸で48目ならば、ペグの間は1cmで。
あとは毛糸に合った棒針と同じ太さの割りピンを買いにホムセンに走るだけですw
あの「ル・モンド」の国産靴下を作っている奈良の匠の技をめざす人は60目でがんばれ♪
で、ル・モンドの製品はチャイナフリー生活をしたい方には強くお勧めでございます。