備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

いろいろあった後は気が抜けた・・・大阪でも郷里でも。

取りあえず、先月の終わりは実は色々とあったもので。
倒れた親戚は体調が回復しつつあるし、子ぬこはかなり元気になったし。まずは安心。
環境と猫に優しいIT企業の方は月末は忙しかったのかなとw


はなちゃんと三毛にゃんがトイレのクリーンルームが気になるようです。
「あのコ誰やねん?」ってなもんでしょうか。
免疫に問題があるかも知れない子ぬこには接触させられないのでスマソ。
予防接種で大人組へのウイルス感染は避けられても、
チビ子と三毛にゃんのウイルスが子ぬこにはアカンしで。
キャリア同士なら猫団子は可能だったかもですが、彼だけなのが切ないっす。


人間も含めた、生きものに関わる疫病というのは、どうも神の見えざる手のような気がして。
個体数が無闇に増えすぎないように、地球にこっそりコントロールされているような。
70億人目の赤ちゃんが一斉に産まれた日に、なんてことを書くんだろうと自分でも思いますが、
特定の生物が増えすぎると、食糧や住み処のスペースが枯渇して、自ら首を絞めるところが辛い。
人間のAIDSや偶蹄類の口蹄疫や猫エイズや猫白血病などの存在意義というのは、
適正な個体数の維持なんぢやまいかと。
で、疫病で減らないときには「繁殖しない・できない」個体が増えたりするんだろうか。
戦争や疫病で死ぬよりは、コントロールの方法としては、そちらの方が絶対マシだと思われ。
まぁ、色々な不条理も智慧で克服していくのが正しい人間の英知なんだと思ったりします。


そんなこんなで、環境に負荷を掛けずに70億の人口をガッツリ養っていける暮らし方を考えないと、
地球がキレて怒り出すというかねぇ。原発のことでもかなーり頭に来ていそうですw
今年、未曾有の天災がドカドカ勃発した意味を、そろそろじっくり考えるべきなのではと。