備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

「桃太郎」を「桃子」に変更したジェンフリ版は「魔法のプリンセス ミンキーモモ」のパクリか。

たまたま、編み機のネタで思い出したりで、回顧と展望をば。

数年前のこと、自分の出身県で昔話の男の子「桃太郎」を女の子の「桃子」に変えた劇が演じられたらしいです。
それって、80年代に既にミンキーモモで使われている設定じゃね、と思ったものです。
1stガンダムΖガンダムの間に放映されていたから、結構話を覚えていたりしますが(^_^;

同じ魔法少女ものアニメでも、今年話題になった「まどマギ」とはベクトルが逆なのが今思えば興味深いというか。
モモがパパとママの現実の娘になったのに対して、
まどかは家族の記憶から消えて存在しなかったことになったのがねぇ・・・
どちらも原作無しのオリジナル作品なのに、こうも結末が違うのは時代のせいなのかと。


ところで、ミンキーモモ関連商品のネタでは織機の方はよく見つかるのに対して、
編み機の方はごく少ないのは、売れた数が違うからなんでしょうか。
あ、先月の29日は脚本担当の首藤剛志氏の命日だったんですよね。
福岡県民としては、もっと長生きして欲しかった人でした。