備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

レインボーマンの元歌動画♪

過去ログ インドの山奥で♪の人が森進一さんと揉めているそうな。
http://d.hatena.ne.jp/simayan/20070221/p1


レインボーマンに関しては、日本全国で替え歌の方が有名になってしまい、
若い世代になると、元歌の方をまったく知らないことも珍しくなかったりするのがねぇ。
で、某有名blogさんのエントリに貼ってあったんですわ、元歌の動画が☆
面白いのは放送時のOPではなく、歌番組の中で歌われていたものだという点でしょうか。

ついでにEDの死ね死ね団動画どっかに転がっていると嬉しいのですがw

前に進むということと、勇気ある撤退ということ。

あるブロガーさんが、自分が所蔵していた将来読むあてのなさそうな文庫本を処分する、
という近況話を書いておられたっけ。
件の本の山が、いわゆる名作・名著と呼ばれるものであっても、
「自分の人生が1ミリでも前に動いていかない」書物の場合は、
たとえ苦労して読了したとしても意味を成さない、そんな話だったような。
確かにこれは言えてるなぁ、と思ったものです。


そういえば・・・延べの年数で10年以上関西に住んでいた友人が仕事を整理して、
今日郷里にUターンします。
向こうに帰ってからまた新しい事を始めるのかも知れません。
身辺の整理というのは、実は双六や人生ゲームにおける「1回休み」のようなもので、
次の回には一気に進むということも有りだという気がしています。


自分の場合は、ここ数年の間に仕事を整理してネット関連に絞ったことが、
「1回休み」になっているという感じでしょうか。
以前は教育や福祉などに手を広げていたのを、少しずつ縮小してきたもので。

今度はフレンチローズの謎。

名前が仏語のオールドローズ、なんてのも多く存在するのでややこしいですが、
数あるオールドローズタイプの園芸品種の中で、特にフランスの某2社さんで作出されたものを、
最近日本の某ナーサリーさんが総称として「フレンチローズ」の名を定着させようとしている感じですねぇ。
オースチン社の「ER」からの差別化ってことでしょうか。
その内「ER」VS「FR」なんてスレが某掲示板にw
で、かの仏メイアン社もオールドローズタイプのバラを幾つか作出しているけど、
そっちはどうなんだ、と思ったりする訳で・・・


Yves Piaget、日本語表記では「イピアッチェ」というバラ。
この品種、何で「ヴ」じゃなくて「ブ」の表記が多いんだろう?という話はさて置き、
メイアンが1985年に作出した芍薬のような姿のゴージャスなピンクのバラで、
1982年バガテル国際コンクールで芳香カップを受賞したという、
香りの方も折り紙付きというスグレモノ☆
で、品種上は「HT」に分類されています。
Results 1 - 20 of about 3,210 for Yves Piaget. (0.24 seconds)
http://images.google.com/images?hl=en&gbv=2&safe=off&q=Yves%20Piaget&btnG=Search&lr=&ie=UTF-8&oe=UTF-8&um=1&sa=N&tab=wi
[rakuten:baranoie:784219:image]


さて、切り花でよく使われる「イブ」シリーズには、
Yves Piaget以外にも、

  • イブミオラ(1番人気らしい)
  • イブシルバ
  • イブシャンテマリー
  • イブクレール(最新品種で品薄らしい)

があるんですよね。すべてYves Piagetを交配親に使ったそうなのでありますが。
で、謎というのは・・・
Yves Piagetは当然フランスのメイアン社が産みの親だったりするんですが、
他の品種は「市川バラ園」さんが作出したものらしいことなんですなぁ。
なんか人間に喩えるとフランス系のタレント・梨花さんみたいな感じではありますw
どなたか詳しい事情を御存知の方がおられませんか・・・
まぁ、ややこしい話は兎も角として、
4番目のイブクレールって、色味が葉牡丹っぽくないっけw


過去ログ ベランダの住人また増やしてどーする。
http://d.hatena.ne.jp/simayan/20070311/p1