備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

NHK「世界ふれあい街歩き」に、ラトヴィアのライモンズ・パウルス文化大臣登場♪

番組では首都のリガを紹介。
ライモンズ・バウルス氏は元々作曲家で、あの「百万本のバラ」を作曲した人です。
日本では、加藤登紀子さんがカバーして大ヒットしました。

全曲集「百万本のバラ」

全曲集「百万本のバラ」


「百万本のバラ」は「Davaja Marina マーラが与えた人生」が元々の曲のタイトルです。
こちらのページに詳しい話が♪
マーラが与えた人生
で、ラトヴィア語バージョンです。


子供の頃に読んだ本でしたが、児童向けの内容の「世界の妖怪」のようなタイトルで、
ラトヴィアの妖怪「木鬼」が紹介されていたのですが、
「木鬼」は木樵が森に入ると「お前は木を切ったな」と言いながら追いかけてくるのです。
木樵が捕まると木鬼に溶かされて食われる、という何とも怖い話でございました。
この「木鬼」の現地名や詳細がずーっとわからないままなので知りたいのですが。
ラトヴィアの文化に詳しい人がここを通りすがってくれることを期待しています。


追記・同じ本について詳しく解説していたページを発見。
画伯のキ印博物館さん 世界妖怪大図鑑
立風書房ジャガーバックス「いちばんくわしいシリーズ 世界妖怪大図鑑」だったようです。
木鬼のネタがないのが残念・・・でも他の妖怪の解説が懐かしかったり。
件の本を書いていたのは佐藤有文氏というオカルト研究者だったとな。
この人は佐藤幽斎というペンネームも使っていたらしい。というか、ラトヴィアのネタの真偽も気になってきたなぁ・・・
で、画伯のキ印博物館さんの「新しい妖怪」のページで危うく腹筋崩壊しそうになりますた。