プロレス、サンタ、と来て何だか予知夢っぽいエントリを書いたの思い出した。
- 作者: 辻なおき,梶原一騎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/10/12
- メディア: 文庫
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まぁ、話自体は去年の暮れにデカい靴下を編んだというだけの話なんですが、
プロレスラーがサンタクロースみたいなことをやっている話といえば、
最近話題の「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」を名乗る寄付が相次いでいるアレです。
「タイガーマスク」には馬場さんも登場していたのでしたね。
今も時間のある時に靴下を編んだりしていますが、モンゴルへのボランティアニットを送っている人たちもいましたなぁ。
今年は結構寒い日が多いので、そういう方向性もありだなと思ったことです。
で、あの靴下は、難病と闘う友人の娘さんにと編んだものですた。
某掲示板のこのカキコを見て噴いたw
ネットでは色々とシリーズ化されているらしい。
♪ホントの福祉を見せてやれ「菅直人」より「伊達直人」がヒーロー
元大阪府中央子ども家庭センター長の家常恵・徳山大教授は、
「現場に携わる者として、何より児童養護施設に世間の関心が向けられることが一番うれしい」と話す。「児童養護施設に対する国の補助は信じがたいほど低く、日ごろから支援して下さる有志の方々の厚意によって成り立っている側面もあります。
現実的には、運営者にとっては現金の寄付が一番ありがたいのですが、
児童養護施設をクローズアップさせる話題づくりとしては、
ランドセルという選択は一番良かったのかなと思います」
本当に困ってる子供たちへ。伊達直人の“子ども手当”は支持率急増中だ。
阪大を卒業して大阪のある児童養護施設に就職、初めは住み込みで勤務していた女の子がいたなぁ。
で、トイレくらいしかプライベートな時間が無いという状態になって、さすがに潰れてしまうと心配になったっけ。
親がいない子は、現場の職員を親として全力で頼ることも多いから仕方が無い所もあるんですよね。
彼女は「タイガーマスク現象」をどう思っているのかな。